よろしければ前スレからどうぞ
1 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:49:56.17 ID:aiPoNYQ80
みくる「わわ、なんだか急にアルミ板の溶けがわるくなっちゃいました・・」
ハルヒ「みくるちゃん、こうなったら金属ブラシでこすらなきゃ駄目よ」
長門「・・・不純物が入るととたんに溶けなくなる。それがアルミ」
2 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:50:12.77 ID:IWM2prrm0
またかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
3 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:50:32.27 ID:puFebdcn0
何度も立てんな、おもしろくないからやめろよ
5 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:51:38.29 ID:puFebdcn0
そんな忠告も無視して続ける>>1かっわいい☆
6 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:51:46.27 ID:aiPoNYQ80
お隣さんでもある機械科との勝負当日、俺はツナギに着替え自前の皮手袋と防塵メガネを持った。
キョン「一応軍手も持っておくか」
そして勝負の場所である学校の工房へと向かう。
ハルヒ「ちょっとキョン!あんた帽子は一体どうしたの?怪我でもしたらどーすんの!?」
キョン「いかんうっかりしていた・・」
ハルヒ「全く!団長として目が離せないわね!そこに転がってるヘルメットでも被ってなさい」
鶴屋さん「ははは。すっごく似合うよキョン君!」
7 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:54:09.58 ID:aiPoNYQ80
機械科部長「揃ったようだね君たち。では早速始めよう。勝負の時間は午前9時から正午ぴったりまで。当然製品の提出は時間厳守だ。締め切り時間になったらそこで全作業を止めてもらう。」
機械科部長「なお製品の審査基準は製品の各寸法、寸法公差を守れているか、溶接部の正確さ、熱によるひずみの少なさ、大量生産に向いている冶具の設計か等だ。以上だ。始めー!」
みくる「大量生産?」
古泉「先日受け取った要綱には同じ冶具板を用い製品を複数個作るとあります。そこも考慮して冶具を製作しなければならないということですね」
ハルヒ「よーしみんな頑張るのよ!絶対に溶断用トーチを手に入れるのよ!!」
鶴屋さん「私は見学だけど、がぁんばれー」
8 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:56:27.39 ID:aiPoNYQ80
キョン「では俺が板にケガキを入れてる間に朝日奈さんはパイプの切断をお願いします。あとで調整できるように寸法よりも2mmほど長く切って下さい」
みくる「はい。行ってきます」
ガガガガガガガガガ
みくる「よーし。一通り切れた。」
鶴屋さん「みくるー。だめだよちゃんとバリを取らなきゃー。いかなる物も加工したらバリをとる。これ鉄則だよー。万力に固定してヤスリでこうガリガリ」
みくる「そっかぁ。ありがとう」
長門「・・・・万力に固定する際はできるだけ加工する部分に近い箇所を固定すると良い。そうすれば動かない」
ハルヒ「(有希ってなかなかやるわね・・・)」
12 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:59:27.68 ID:aiPoNYQ80
キョン「・・よし。ケガキ完了っと」
古泉「こっちもL型鋼を切断し終えました。では順次置いて溶接していきましょう」
キョン「クランパーで固定してっと。どうする?ここは簡単にスポット溶接で留めておくか・・」
古泉「いえ、この板厚では厳しいでしょう。MIGでさっとやってしまいましょう。ではいきますよ」
バチバチバチバチ
13 :VIPがお送りします。:2008/03/12(水) 23:59:49.84 ID:aiPoNYQ80
みくる「えっと次は・・・」
長門「・・・パイプのすり合わせを行う。パイプをこちらへ」
キョン「どうするんだ長門。パイプB,Cには15度、25度の角度をつけなきゃならんのだぞ。定規とコンパスで角度を測るのか?」
長門「フライス盤を使う。台座の角度を調整すれば良い。パイプの径がφ25mmなので12.5mm切り込む。こうすれば角度は正確にとれる」
みくる「長門さんすごいです。もうフライスまで使えるなんて・・」
キョン「(大変申し上げにくいのですが我々の中でフライスが使えないのは朝日奈さん、あなただけです・・)」
15 :VIPがお送りします。::2008/03/13(木) 00:00:45.76 ID:wnJSFE410
去年少し機械実習やった俺は結構wktkしてるぜ
17 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:03:44.88 ID:1FaYLqPU0
電子だが、多少わかるので笑える
18 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:03:53.11 ID:LUAL+jn+0
長門「・・・始める」
ウィイイイン・・・・・・ガリガリガリガリ
長門「反対側も削る・・・・!!!!」
キョン「長門!大丈夫か!?加工直後の部品を素手で触るなんて・・・火傷しなかったか?」
長門「・・・・コクリ」
キョン「全く・・気をつけろよ」
ハルヒ「(・・・・・・・・・)」
20 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:06:06.21 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「ちょっとみくるちゃんこっち来なさい」
みくる「えっな、なんですか・・」
ハルヒ「このTIGの電極のタングステンをグラインダで研いでちょうだい!今すぐに!5本ね!」
みくる「ふぇ〜」
23 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:08:54.99 ID:LUAL+jn+0
古泉「では我々もパイプの加工を手伝いましょう。あとはヤスリで微調整しつつパイプに合わせていきましょう」
キョン「おう。ここは大事な作業だからな」
ガリガリガリガリ・・・・・・・・
長門「・・・・・・・・・」
古泉「・・・・・・・・・・」
キョン「・・・・・・・・・・」
ガリガリガリガリ・・・・
長門「(・・・・楽しい・・)」
21 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:07:49.61 ID:X//VN39s0
ハルヒがわからないのに溶接ネタだけに食いついてきてるのは俺くらいだろうな
24 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:08:58.47 ID:n4Xs9n1A0
>>21
溶接わかってもハルヒネタわかんなきゃ面白くないだろw
25 :VIPがお送りします。::2008/03/13(木) 00:09:03.44 ID:wnJSFE410
溶接に釣られて来たのは俺だけじゃないようだな
26 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:10:10.14 ID:SKxAejo/0
ヤスリでひたすら削り平面を出す実習が意外と楽しかったのは内緒
22 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:08:48.45 ID:i3smWvcSO
クソッ…明日も早いというのに…
ところでMIGとは何ぞや?
30 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:11:18.41 ID:LUAL+jn+0
>>22
metal inert gas の略です。電気が流れると共に銅線が出てくるので非常にやりやすい溶接です
31 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:12:50.36 ID:n4Xs9n1A0
>>30
ビローンてなっちゃう俺はまだまだ未熟w
33 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:13:16.82 ID:2HuoJMEJ0
>>30
いわゆる半自動のことか?
34 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:13:46.38 ID:SKxAejo/0
出てくる速度が速すぎて上手く保てないし,芋虫になっちゃう
37 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:17:13.80 ID:LUAL+jn+0
>>33
そうです
>>34
くっつけばいいんじゃね?が俺の持論です
35 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:15:05.19 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「もぅーあたしの出番はまだなの!?」
キョン「落ち着け。この作業を丁寧にやるとあとのお前の溶接が楽になるんだぞ。もう少し辛抱しろ」
ハルヒ「だって機械科の連中はもう溶接に入るのよ!」
古泉「まあまあ。あと少しですから」
長門「・・・それまで廃材のパイプ練習しておくと良い」
鶴屋「みくるー。ツナギ似合ってるよ〜」
39 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:21:27.57 ID:LUAL+jn+0
古泉「よし。できましたね。ぴったりはまります」
キョン「早速冶具に固定するか。時間があと1時間しかないからな」
長門「・・・・・クランパとハンドバイスで固定する・・」
キョン「サンキュー長門。おいハルヒ!出番だぞ!皮手袋しろー」
ハルヒ「みくるちゃん!タングステンは?」
みくる「は、はい。研ぎ終わりました〜」
ハルヒ「よーし。いくわよ!」
40 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:23:15.53 ID:2HuoJMEJ0
>>39
クランプじゃね?
41 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 00:24:27.58 ID:LUAL+jn+0
>>40
俺はいつもクランパーって呼んでるからついww
44 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 01:36:02.49 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「キョン!電圧上げて!」
キョン「おう。了解!」
ウィーーーーーン
古泉「涼宮さん。加工した方のパイプは若干薄くなっていますから熱の伝わりが早いです。気を付けてください」
キョン「焦ると穴空けるぞ。ほら溶接面」
ハルヒ「分かってるわよ。みくるちゃん、タングステンは!?」
みくる「は、はーい。ただいま〜」
45 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 01:41:09.04 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「いいわ。充分尖ってるじゃない。それじゃ」
キィーーーーーン
キョン「おいハルヒこっちも仮留めだ。ひずみがでる」
長門「・・・できるだけ冶具板上で作業するとひずみが少なくなる・・」
古泉「その為の冶具板ですからね」
みくる「えっとぉ・・が、頑張れ〜」
48 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 01:47:28.31 ID:LUAL+jn+0
みくる「キョン君、パイプの溶接で気をつけることは?」
キョン「そうですね。TIGの場合でできるだけトーチを立てることですね。寝かせると熱が変なところに溜まってしまい変形しやすくなります」
キョン「それとパイプとパイプの間を正確に溶接することです。棒が溶けても母材が溶けてないことが多いですからね。焦らず慎重にです」
古泉「溶接は経験4の集中力6といったところでしょうか」
みくる「ふぇ〜」
長門「(朝日奈みくる・・・存在価値が・・・問われる・・・)」
49 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 01:54:12.18 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「ふぅ・・なかなかのもんでしょ!」
古泉「表は大体できましたね。しっかり溶接もできてるようです」
キョン「あとは冶具板から外して細かいところだな。万力に固定するか・・・」
長門「・・・・・シャコ万・・・・」
キョン「そうだな。直に固定した方が電気の通りがいいな。朝日奈さん。すみませんが棚からシャコ万をとって頂けませんか?」
みくる「はい♪」
鶴屋さん「あと30分だってさー」
52 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:02:06.10 ID:LUAL+jn+0
キョン「おいハルヒ、もう先端が丸まってるじゃないか。交換しておくぞ。あと新しい溶接棒も。これじゃ熱いだろ」
ハルヒ「よ、よく気がつくじゃない」
古泉「では長門さん、溶接はお二人に任せて我々は片付けを済ませてしまいましょう。相手も片付け始めたようです」
長門「・・コクッ」
みくる「えーと、えーと・・」
53 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:08:40.03 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「キョン、あと一箇所なんだけどここが難しそうなの。何かいいアイデアはない?」
キョン「ここは角度がついてる上に冶具の固定箇所か・・。トーチぎりぎりだな」
ハルヒ「しかも手前で少し穴が開いちゃってるからそれも塞がないと・・」
キョン「・・よしこうしよう。ハルヒお前がトーチを持て。俺が溶接棒を横から入れるから。一定に当てろよ」
ハルヒ「なっそんなのやったこと無いわよ!うまくいく保障はあるの!?」
キョン「俺だって初めてだ。しかしやってみなければ分からないだろ。残り時間も少ない。さ、やるぞ」
ハルヒ「・・いいわ。ただししくじらないでよ!」
キィーーーーーン
みくる「えーと、これは・・鉄??かなあ??」
54 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:13:09.49 ID:i3smWvcSO
みくる役立たねぇwwww
55 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:13:21.66 ID:LUAL+jn+0
古泉「朝日奈さん、旋盤の下まで掃除しなくて良いですよ。それはまだ使用中みたいですから」
みくる「あれぇこの切り粉はアルミ??」
長門「・・・それは快削鋼。鉄」
みくる「へぇ〜」
古泉「(なぜか僕の中の朝日奈さんの地位が下がっていきます・・・)」
56 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:20:32.66 ID:LUAL+jn+0
キィーーーーーーーン
キョン「よしあと数ミリだぞ」
ハルヒ「もう少し・・・!!!!」
キョン「どうしたハルヒ!」
ハルヒ「なんでもないわよ!それよりはやく溶接棒を入れなさいよ!」
キョン「塞がった・・・完成だ!それよりハルヒ本当にどうしたんだ?」
ハルヒ「なんでもないってば!いいから製品を提出するわよ」
古泉「11時55分。予定より少し遅れましたが上出来でしょう」
58 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:27:50.28 ID:LUAL+jn+0
・・・・審査後
喜緑「それでは審査結果を発表します。製品の寸法、寸歩誤差は両者共に正確でした。冶具板のほうも複数個製作できるに値する完成度でした」
喜緑「ただ機械科の方は溶接に時間がかかり過ぎていて変形が激しいです。見た目にも差がでています。ビードが少し盛りすぎな気がします。よって勝負はSOS団の勝利とします」
機械科部長「な、なんだってー!!」
喜緑「ごめんなさいね部長さん・・」
鶴屋「わーやったー!勝ったよみくるー!」
59 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:31:25.11 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「当然ね!なんせこの私が溶接したんだから!さ、溶断用トーチをさっさとよこしなさい!」
機械科部長「・・・うぅ」
古泉「皆さん見事な連携でした。お疲れ様でした」
長門「(・・・・うれしい)」
キョン「・・・ハルヒ、手袋をとれ」
ハルヒ「な、なによ・・・」
キョン「いいから」
バッ
60 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:37:23.85 ID:Ncm8F3bH0
ハルヒ火傷フラグか???
62 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:37:39.12 ID:LUAL+jn+0
ハルヒ「あっ・・」
キョン「やっぱり火傷してるじゃないか。最後トーチを無理に入れすぎて手袋が少し溶けている。無茶しやがって・・」
ハルヒ「・・・・」
キョン「ちょっと手かしてみろ」
ハルヒ「ちょっ・・な・・・」
キョン「この軟膏は火傷に良く効く。今日のところはこれで我慢しとけ。いいな」
ハルヒ「・・何でそんなもん持ち歩いてんのよ」
キョン「忘れたのか?安全第一。俺たち技術者の鉄則だろ」
ハルヒ「・・・・・・・・バカ」
64 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:42:21.15 ID:i3smWvcSO
キョンは軟膏持ち歩いてんのかwwwwwwww
65 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:42:34.94 ID:hdNKbkMk0
キョンカッコヨスwwwwwwwぬるぽ
66 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:43:35.04 ID:Ncm8F3bH0
ガッ
67 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:44:08.89 ID:XQCngj6m0
カッコイイww技術者という響きがまたwww
68 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:45:18.00 ID:LUAL+jn+0
長門「(・・私も塗って欲しい。火傷したっていおうかな)」
長門「あ、あの私も火傷しt・・・・・・・・」
鶴屋さん「よーし!帰りは電気屋で抵抗でも見ていこー!!」
古泉「いいですね。丁度18mAのCRDが欲しかったところなんです」
ハルヒ「じゃあ私はユニバーサル基盤を買おうかしら。組みかけの回路があるの」
キョン「可変抵抗でも選ぶか・・」
みくる「私はお風呂の電球が切れちゃったので新しいのを」
長門「・・・・・・・・・・・・・」
71 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:47:43.93 ID:RQ2AzlG70
みくる一般人wwwwww
72 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:48:14.67 ID:Ncm8F3bH0
みくる空気wwwwwwwww
78 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:52:19.50 ID:Ncm8F3bH0
長門が不憫すぎるwwwwwwwww
79 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:53:12.49 ID:hdNKbkMk0
長門ドンマイwwwwww
76 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:51:04.94 ID:LUAL+jn+0
全員「俺 た ち の 溶 接 は 始 ま っ た ば か り だ !」
ご愛読ありがとうございました>>1先生の次回作にご期待ください!!
ネタ切れ&テンポ悪い&gdgdになっちゃったのでこの辺で止めます。こんな糞スレ読んでくれた人ありがとう!!
82 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:55:12.45 ID:i3smWvcSO
>>1乙!!
とっても面白かったからまた何か書いてくれwww
84 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:58:58.60 ID:LUAL+jn+0
最初俺の中ではハルヒ達は普通の高校に通う溶接マニアって設定だったんだが、
スレの中の指摘どおり工業高校の方がしっくりくるなwwwwwwww
75 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:50:57.09 ID:2aqVbIKg0
これはネタとしてクオリティ高いよ
工業モノの創作ストーリーってなかなかない
学園ドラマでも工業高校ないからな
ヤンジャンのバレーボーイズは工業高校だがそこは物語にどうでもいい設定だし
スーパージャンプだっけ?なっちゃんくらいなもんだろ
77 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:51:50.00 ID:bsYivA3v0
以外に専門的でおもろい
展開にわくわくののですよ☆
83 :VIPがお送りします。:2008/03/13(木) 02:55:36.45 ID:2aqVbIKg0
>>77
こゆの興味あんならマンガ喫茶いってこれ読め
http://www.amazon.co.jp/dp/4088591062
>>1は文才があるなー
説明の意味もわからん
溶接楽しいよね^^
長門は何やっても似合うから困るw
Migはワイヤー、Tigはアルゴンガス使うからアルゴンとよんでまふ
火傷なんてしょっちゅうでそのまま放置ですよ。軽度だけどね
ハルヒ知らないけど面白かった。
溶接とかやったこともねえよwwwwww
とりあえずアース溶接は怖かったです><
溶接といったらやっぱこれだろwwwww
技術者なんだなwww学生の域をすでに超えてるんだなwwwww
大好きだが溶接関係ないw
一通り読んだけど、専門用語の使い方間違えてないようだった
企業レベルだと略語ばっかりだし、これ以上に厳しい描写まみれになりそうなのな気がした
断片的な知識しかないけど、何となくモノづくり的なワクワク感は伝わってくるね。
最後のアマゾンのリンク誘導うますぎw
親近感沸くわwww
ハルヒアニメ一話だけかよwwww
他の会は普通の内容だったんだぞ。
「よーしハンダ付けできましたよー!」
「…熱しすぎ。フラックスが蒸発してツノが立ってしまっている」
「ここは吸い取り線を使いましょう」
「スルーホールを剥がさないようにな」
「オシロスコープ用意できてるわよ!回路まだなの?」
まあアレだ、機械科在学のヤツは皆頑張れ。日本の工業はテメーらにかかっちょる。
>>1のセンスがいいんだな
>>1乙
スレを立てて、>>1で「涼宮ハルヒの溶接」と書き込んだことがあるのだが、
今になってこんなスレを見ることになるとはね。面白かったw
スレ立てたのは12月ごろだったかな。
ちなみにハンダとロウづけも出来ます
表面仕上げにオービタルやバフ仕上げも出してほしかった
これはおもろい