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2007年12月07日

ニートすぎて変なロボット拾った

http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196972614/

1 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:23:34.05 ID:R3Bux4mo0
僕の親が死んで、たくさんの遺産が転がり込んできた
見たこともないような親戚がたくさん押しかけてきて、僕を養子にしたいと言った
僕は誰にも「うん」といわず、小さなアパートの部屋を借りて一人で住むことにした

高校は辞めた
何もせずに生きていくには多すぎる金があったからだ
一日中部屋に篭って過ごす日々が始まった
ゴミが溜まると外に出るし、おなかがすけばコンビニに行く
僕の世界はそれだけになった

一年が過ぎて、誰も僕のことを思い出さなくなった頃だった
どこかの偉い博士が、人間そっくりのロボットの開発に成功した
毎日うるさいくらいニュースになって、たくさんの企業がこぞって
製品として販売し、開発が進んだ

僕が18になる頃には、競争の激化が進んで、携帯と同じような値段で
誰でもそのロボットを手に入れることが出来るようになっていた
でも、相変わらず僕は一人で、孤独だった

2 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:25:03.80 ID:UsTqb8C5O
ちょびっツ始まるよ

3 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:26:23.17 ID:R3Bux4mo0
雨の日だった

なくなった食料の買出しに、コンビニまで出かけた
近頃では、生鮮食品まで売っているが、買うのはインスタント食品
それにパン、弁当に飲料品

帰り道で、僕は奇妙な物にでくわした

それは、粗大ゴミ置き場に置かれた、たくさんの人の姿をした物だった

6 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:29:30.13 ID:R3Bux4mo0
最初はもてはやされたロボット達も、今では飽きられてしまった
性風俗に駆り出されるか、老人介護に使われるか、さもなくば軍事用か
維持費のかかるオモチャに飽きた人々は冷たかった

雨に濡れ、もう二度と動くことのないロボット達は哀れだった
僕にどこか似ていた
もう誰にも必要とされない
かつてはされていた、物

その時、歌が聞こえた

9 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:31:03.50 ID:B9cYqKeLO
ダイアポロンか

10 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:32:31.30 ID:u6mwMPEpO
アフロダイAか

11 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:33:10.31 ID:R3Bux4mo0
聞いたことのない歌だった

僕の目の前に、小さな女の子型のロボットが横たわっていた
雨に濡れたせいか、動く気配はない

壊れかけたスピーカーのように、とぎれとぎれの歌が彼女の口から流れていた
ぼんやり開いた口から漏れる、電子音のような、肉声のような声に僕は聞惚れた

気づくと、しゃがんで彼女を背負っていた
何を考えていたのか、よくわからない

とにかく、このままにしておけないと思った

14 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:36:10.84 ID:B9cYqKeLO
メカンダーロボだったか…想定外だわ

15 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:37:34.17 ID:R3Bux4mo0
背負いあげてみると、驚くほど彼女の体は軽かった
肌はまだ少し温かく、やわらかい

肩に製造Noとバーコードがなければ、人間にしか見えなかった
メーカーは記されていない

ぐったりとした彼女を部屋に連れて帰った僕は
何をすればいいかわからず、とりあえず彼女の体を拭いた

女の子に久しぶりに接した僕は、相手がロボットにも関わらず緊張した
目を閉じて手探りで服を脱がせ、なるべく意識しないようにタオルでそっと体を拭った

どこもかしこも柔らかかった
何年も忘れていた、やわらかさだった

17 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:40:56.61 ID:R3Bux4mo0
彼女に僕のシャツを着せたのは、しばらく経ってからだった

ようやく目を開けて彼女を見ると、若い女の子の姿をしていた
白い肌に薄く栗色がかった髪をしている
顔はまだ幼く見えた

連れて帰ったものの、どうすればいいかわからなかった
ただ、この家に変化が起きたのは初めてだった

僕以外に、人がいるのも初めてだった

僕は、話しかけてみることにした

18 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:42:52.30 ID:R3Bux4mo0
返事はなかった

久しぶりの会話は、ぎこちなかった
何度も舌を噛みそうになって、その度に恥ずかしくて溜まらない気持ちになtった

彼女は目を瞑ったまま、動かなかった
いつのまにか、あの歌は止んでいた
壊れてしまったのだろうか

僕はスイッチを探して彼女の全体をくまなく探した
服の上からではよくわからないが、どこにもそういった部分は見あたらなかった

21 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:46:32.08 ID:R3Bux4mo0
僕は困惑した

機械の知識には、自信がなかった
部屋にあるのは、汚れたベッドと机、冷蔵庫、型の古いPCが一台
タンスには引越しの際にまとめて買った服が詰まっているだけだ

工具の類は一切ない

彼女の体をもう一度手で探ってみようか――

手を伸ばしかけて、僕はやめた

彼女の顔が、とても安らかに寝ているようで、何もできなかった
このまま寝かせてあげたい、と僕は思った

機械だって、眠る時くらいは何もかも忘れていい、と僕は思った

その日、僕は久しぶりに他人と寝た
彼女はベッドに寝かせて、僕は床で寝た

不思議と、よく眠れた

24 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:49:46.15 ID:R3Bux4mo0
―― っ  て ―― く  ――

朝、僕の意識がゆっくりと戻ってくると、どこからか綺麗な音が聞こえた
鳥が鳴いているような、鈴が鳴っているような、不思議な音だった

僕はその音を気持ちいいと思った

―起きてください―

はっきりと聞こえると、僕は目を覚ました

目の前には、昨日のロボットがいた
僕が着せたダボダボのシャツのままだった

25 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:51:16.43 ID:jVsGIn6HO
ちぃ+Dグレのララみたいな。

27 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:52:59.91 ID:R3Bux4mo0
おはよう、と答えた僕は、変な顔をしていたと思う
声も、ちゃんと出せたか心配だ

彼女はうなずきもせずに、黙って立ち上がった
そして、静かに部屋の隅に座って目を閉じた

僕のベッドは、綺麗にセットされている
彼女がやったのだろうか

目線を投げかけても反応はない

結局、そのまま彼女は僕が何をしても反応はしてくれなかった

29 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:53:47.00 ID:QzsTlVCa0
なんかミクで脳内イメージしてる俺がいる

31 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:54:27.55 ID:u6mwMPEpO
>>29
よう俺

33 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:56:34.91 ID:IXZSyhfBO
スターウォーズのC-3POがイメージされた

36 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:59:34.37 ID:R3Bux4mo0
その日から、僕と彼女の共同生活が始まった

部屋の隅に動かない彼女を、夜ベッドに運んでふとんをかける
僕は床で毛布に包まる
朝、彼女に僕が起こされる

それだけの繰り返しの毎日だった

彼女は何も食べず、飲まなかった

何年かぶりに本屋へ行った
そこで、彼女のことを少し知った

太陽の光で充電されること
プログラムされた行動しか取らないこと
人に危害は加えないこと

カタログを見ても、どの製品とも違っていた
メーカー特有のロゴや特徴がなかった

どのメーカー製品よりも、人間に似ていた

38 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:02:25.19 ID:R3Bux4mo0
僕は暇だった

部屋にはテレビがない
新聞も取っていない
本も読まない

型遅れのPCで、毎日時間を食いつぶしているだけの毎日だった

彼女は僕がPCに向かって居る時も、静かに目を閉じて座っていた

ある時、サイトを開いたら音楽が奏でられた
オルゴール調の、懐かしいメロディーだった

数年前に流行ったポップス
どんなサイトだったかは覚えていない

彼女は、その音に合わせて歌いだした

39 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:06:34.69 ID:R3Bux4mo0
歌詞は、当時のアイドルが歌ったものと同じだった

失恋ソング
若いカップルの、出会いと別れを歌っていた

彼女は辛そうな顔も悲しそうな顔もせず、ただ丸い瞳で何かを見つめる
ようにして、淡々と歌い上げていた

僕はそれを黙って聴いていた

歌っている彼女は、とても綺麗だった

胸に手を当てるしぐさ、ぽてっとした唇からこぼれるメロディー、震える白い喉
見慣れた部屋が、小さなステージに変わったようにも思えた

歌い終わると彼女は、また静かに目を閉じて、座り続けた

僕は、ずっと彼女を見つめていた

41 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:08:07.82 ID:IXZSyhfBO
C-3POからバズライトイヤーになった

42 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:09:10.18 ID:R3Bux4mo0
それから何度か、僕は音楽を探してはPCから流して彼女を見つめた

古い曲なら大抵彼女は歌うことが出来た
ただ、新しい曲は歌えないようだった

メロディーが流れても、彼女は目を開いて、その時だけは困ったような顔をした
そして、じっとそのまま曲が終わるまで目を開いていて、終わると目を閉じた

僕は、彼女がいつ作られたのかを、それで知ることが出来た

43 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:13:27.89 ID:R3Bux4mo0
彼女が知っているのは、2年ほど前までの曲のようだった

僕が彼女について知ったのは、2年前に作られたことと
簡単な家事ならできることだけだった

毎朝、彼女は僕が起きる前に目覚めて、部屋を片付けてくれる
それから風鈴が鳴るみたいに綺麗な音で、僕を起こしてくれる

彼女が好きなのは、僕の部屋の角
昼は日が当たって、風が吹き、夜は月明かりがぼんやり差し込む場所だった
僕には、彼女が好んでその場所を選んだように思えた

44 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:16:25.14 ID:R3Bux4mo0
そんな生活が続いた
毎日が平凡で、何も起きなかった

ただ、このロボット達は定期的にメンテナスをしなければならなかった

僕一人が過ごすには申し分のないお金があったが
彼女を養うには少し足りなかった

僕は、彼女をメンテナンスに出すことが出来なかった

それに、彼女をメンテナンスに出すことで、何か大切な空気のような
漠然としたものが損なわれる気がした

それは、浅はかな考えだった

47 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:19:13.04 ID:R3Bux4mo0
僕が起きると、もう昼だった

彼女はいつもの部屋の隅で、瞼を閉じて眠っているように思えた
僕は、彼女がついに寝坊をしでかしたのかと思った

むしろ、そうであればいいと思った
そうなれば嬉しい、と思った

いつものようにおはよう、と声をかけて、返事のないままPCを立ち上げた

お気に入りに入っているサイトから、気に入った曲を流す
僕は彼女を見つめて、歌を待った

その日、彼女が歌うことはなかった

僕は、彼女の歌を永遠に失った

48 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:22:47.43 ID:R3Bux4mo0
何日も彼女の歌を、起きてくださいを待ち続けて、ようやく僕は彼女を
街の電気屋に持ち込むことにした

背中に背負った彼女は、とても冷たかった
出会った日に感じた温もりは、どこにもなかった
僕は、そのことを考えないようにした

久しぶりに発した僕の声は、他人にはとても変に聞こえたようだった
何度も顔をしかめて唸りながら、初老の店主は話を聞いてくれた

彼女を宝物のように僕が差し出すと、優しい店主は僕と同じように彼女を
持ち上げて、店の奥に連れて行った

僕は、一人になって、少し泣いた

52 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:28:02.53 ID:R3Bux4mo0
一般的に、彼らの耐用年数はそう長くない、と店主は難しい言葉で言った

複雑で繊細すぎるから、と困った顔の僕に店主は教えてくれた
修理台に乗せられた彼女の色んな部位を指し示して、店主は何かを言っていた

僕にはわからなかった
高校くらい、出ておけばよかったと思った

最後に、店主は直せるよと僕に告げた

そして、そこに付け足した

ただし、彼女に蓄積されたメモリーは消えると付け足した
彼女は学習能力はない、と彼は言った
メモリーも、持ち主のお気に入りの曲を覚えておくくらいの役割しかないとも

でも僕は、彼女を直さずに連れて帰った

54 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:32:17.76 ID:R3Bux4mo0
彼女の正体は、サンプルで作られた店頭ディスプレイ用のモデルらしかった

店主によれば、関係者にだけ配られた試作品で、余計な機能は一切ついていないらしかった
朝、僕を起こしてくれて、部屋が少し片付いていて、歌ってくれる。
それが彼女の全てだった。

僕は彼女を連れて帰って、服を着替えさせて、ベッドに寝かせた
とても冷たくなっていたからだった
意味はない、と思ったが、そうしたかった

その夜は、彼女の顔を見ていた
長い睫が綺麗で、飽きなかった

朝が来て、いつの間にか僕は眠った

56 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:35:04.67 ID:R3Bux4mo0
夢を見た

彼女と僕は、いつもの朝を向かえて、その日の彼女は少しだけ笑っていた
僕がへたくそな歌を口ずさむと、彼女も一緒になって歌った

歌い終わると、二人でコンビニへ行って、初めて生鮮食品を買った

並んでキッチンに立ち、越してきて初めてコンロに火を入れた
シチューを作って食べ、二人でベッドに入って窓から星を見た

彼女は僕の下手糞な話に笑ってくれた

僕は目が覚めた
もう夜で、星は出ていなかった

彼女は寝ていた
冷たかった

58 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:37:22.88 ID:R3Bux4mo0
僕は歌を歌った

下手糞だった
彼女のように綺麗な声は出なかった
音程が外れて、高音になると声が裏返った

歌い終わっても、彼女は眠っていた
僕は一晩中歌った

朝が来て、僕は彼女におはようと告げた
返事はなかった

僕はあらかじめそう決まっていたように、彼女を抱きかかえて部屋を出た

57 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:36:42.61 ID:y0wfBjC1O
そんな(´;ω;`)

59 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:37:55.95 ID:B9cYqKeLO
(´;ω;`)メカンダーロボ…

62 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:39:34.79 ID:R3Bux4mo0
あの店主は、僕が彼女を直して欲しいと頼むと、優しい顔をした

お代はいいよ、と彼は言ったが、僕は代金を支払った
その代わり、ひとつだけ頼みごとをした

店主は驚いていたが、ぼくの顔を見て、それから彼女を見て、頷いた
その時、僕はちょっと泣いていたと思う

彼女の顔が滲んで見えたからだ

63 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:39:51.28 ID:towEUuFW0
ダンシングフラワーだと思ってたわ

64 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:42:23.76 ID:R3Bux4mo0
あれからずいぶんと経った

僕の部屋には、本が増えた
色々な専門書から、簡単な数学の本や物理の教科書が並んでいる
床には前より増えた洗濯物が溜まり、テレビからは最新のニュースが流れる

毎朝ちゃんとコンロに火を入れて、目玉焼きを作って食べる
それから、僕は部屋を出る

僕が来ると、あの店主が優しい顔でおはよう、と告げる
僕は応える

そして、工具を持って部屋に行く

65 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:45:06.82 ID:R3Bux4mo0
おはよう、と僕が部屋に入ると、彼女が笑顔で答える

― おはよう ―

あの綺麗な声が、部屋に響く
僕は小さなラジカセのスイッチを入れる

初めて彼女が歌った、あのオルゴールが流れる
彼女が歌い始めると、僕は仕事をする

僕が仕事をする間、彼女は色んな歌を歌ってくれる
流行の曲も、歌える

そして、僕が帰る頃になると、さようならと言ってくれる

67 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:48:51.15 ID:R3Bux4mo0
いつものようにコンビニに行き、パンと弁当、飲料を買って帰る

通いなれた道を歩くと、たくさんのロボットが捨てられた粗大ゴミ置き場に出る
そこに彼女はいない

僕が連れ帰ったからだ

代わりに、たくさんのロボットが眠っている
僕はその横を通って、部屋に帰る
あの音楽を期待しながら

部屋に帰ると、勉強をする
今までしてこなかった分、たくさんする
疲れると、ベッドに入る

そして、部屋の隅を眺める

68 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:49:38.56 ID:e/aB1qY60
そうか、ジュブナイルとビッグオーを足して2で割ったような感じか

71 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:52:07.36 ID:R3Bux4mo0
そこに、彼女はもういない

職場に行けば、また会える
でも、それはもう彼女ではないような気がした

毎朝少し部屋を片付けて、僕を起こして、歌を歌う
それが彼女だったからだ

部屋に帰ってきても、それはもう同じ彼女じゃないような気がした
だから、僕はあの店に彼女を置いてもらうことにした


僕は、また一人になった
毎日を一生懸命に生きて、そして時々彼女のことを思い出す

名前も知らなかった、与えなかった
そう思う時だけ、少し涙が出る
そんな毎日を僕は生きている

終わり

74 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:53:32.07 ID:y0wfBjC1O
なんかやるせない最後だな

76 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:55:26.31 ID:foDkF2+LO
たしかにやるせない…けど、何故か読んでしまう。

81 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:56:58.26 ID:db7xZlOj0
引き込まれたのは確かだ・・・
だがよく判らないw






<オマケ>

ダイアポロン
http://www.youtube.com/watch?v=2YFZoyViE28

メカンダーロボ
http://www.youtube.com/watch?v=rZam2ZC81bw
posted by キティ at 20:20 | このエントリーを含むはてなブックマーク | Comment(34) | TrackBack(0) | 〆(・ω・ ) ヨミモノ
(「・ω・)「 お世話になってるヨソ様ー
海の幸 (VIP)
山の幸 (etc)


この記事へのコメント
  1. なんかちょっとしんみりしたね
    Posted by at 2007年12月07日 20:39
  2. 話の腰折るコメントが大文字なんだなw
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月07日 20:53
  3. 途中途中に入る茶々が……
    Posted by at 2007年12月07日 21:05
  4. ちぃ耳のミクが浮かんだんだが
    Posted by at 2007年12月07日 21:43
  5. なかなかいい話だ
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月07日 22:07
  6. なんか…こういうスレで最後がハッピーエンドじゃないのも珍しいな。
    いや、もちろん全然アリだが。面白かった。

    でもスーパーロボットの名前あげるのは自重しろwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月07日 22:15
  7. ひとけた

    恋 空 よ り 泣 け た
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月07日 23:36
  8. このスレはむしろ合間のコメントを楽しむべきだな
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月07日 23:53
  9. 泣くとかそんなんじゃないけど、何か引き込まれた。不思議。
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 00:03
  10. ちゃちゃいれんなwwwwwwwwwwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 01:02
  11. 文章自体はそうでもなかったが読み手のレスがwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 01:55
  12. 米7
    恋空より泣けたとか…
    失礼だろこのスレの>>1に
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 03:30
  13. いい話だ。久々に心に来た
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 07:27
  14. 星新一のショートショートっぽい感じだな
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 08:56
  15. とりあえず途中に入るレスだけ読んだ
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 09:42
  16. スレタイ見たとき、てっきりドラえもんの話かと思った。
    ニート=のび太だし
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 10:54
  17. やっぱミクを想像した
    いいなぁ
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 11:44
  18. バズライトイヤーwwww
    Posted by at 2007年12月08日 13:02
  19. バズライトイヤーww
    Posted by はな at 2007年12月08日 13:03
  20. これいつアニメ化すんの?
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 16:34
  21. 引き込まれた。これが文才なんだろうか。
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 19:12
  22. たまにキティたんはドSなんじゃないかと思うことがある
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月08日 20:49
  23. なんかいい雰囲気の文章だな

    しかし茶々も面白かった
    バズライトイヤーwwwwwwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月09日 00:09
  24. いや、いままで文章でうるったことは無かったなあ。
    1は文才だ。
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月09日 00:31
  25.  >33 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 05:56:34.91 ID:IXZSyhfBO
     >スターウォーズのC-3POがイメージされた
     >41 :VIPがお送りします。:2007/12/07(金) 06:08:07.82 ID:IXZSyhfBO
     >C-3POからバズライトイヤーになった

    こいつのせいで全ておかしくなったwwwwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月09日 02:16
  26. >>25
     途中で所ジョージの声になったりしたよなwwwwww
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月09日 05:14
  27. ハミデント眠都・・・
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月09日 21:17
  28. のびたの話?
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月10日 03:20
  29. 正直単純に萌えかエロにいくと思ってたから見直したw
    何か不思議な余韻が残る。良い
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月10日 03:32
  30. バズライトイヤーかよ、せめてジェシー(カウガールの)にしてやれとオモタ
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月10日 13:01
  31. これは惹かれた。

    何か不思議な気持ちになった。
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月10日 16:06
  32. 不思議な余韻の残る話だな・・・でも何を伝えたいのかはよくわからんw
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月11日 17:24
  33. よく分からないんだけど引きこまれた
    なんか不思議
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年12月27日 14:02
  34. バズライトイヤー・・・
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2008年10月08日 21:54
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