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2007年03月18日

ドラえもん〜のび太の20世紀少年〜 その20

http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1173619878/

その1  その2  その3  その4  その5
その6  その7  その8  その9  その10
その11  その12  その13  その14  その15
その16  その17  その18  その19  その20 ←いまココ
その21
※続きはまったり待っててくださいね

1 ::2007/03/11(日) 22:31:18.73 ID:xlfFzDAy0
久しぶりにかえってきたドラえもん
遅筆な作者で、すいませんです


5 ::2007/03/11(日) 22:33:17.76 ID:xlfFzDAy0
登場少年

ドラえもん(ネコ型ロボット)
のび太(36歳・妻子あり 環境保護調査員)
ジャイアン(のび太の幼なじみ。元ガキ大将)
スネ夫(のび太の幼なじみ。社長)
しずかちゃん(のび太の妻、石になっておる)
ノビスケ(のび太の息子、ガキ大将)
安雄(のび太の幼馴染、帽子刑事、何かを見て石にされる)
はる夫(のび太の幼馴染、テロ朝のAD、ピザ)

どらえもん(カルト組織どらえもんを支配する謎の教祖)
一番(どらえもん教団の右腕、死んだ??と思われる)
ルル(強い少女、鉄人兵団と関係あり?)

6 ::2007/03/11(日) 22:36:17.61 ID:xlfFzDAy0
第21話 どらえもんを見た刑事

どら「一番君、どうしてのび太君達を取り逃がしたの?」
出木「あまりにも急な命令でしたので、対応に時間がかかってしまい・・・
   私も命令を聞いてからすぐ向かえず
   近くにいた手下の者がすぐに奴らの元に向かったそうなのですが
   間一髪の所で取り逃がしたらしく・・・」
男は問題を起こした生徒が教師に怒られているように萎縮しきって
直立不動の状態で立っていた。
それを少しも良しとしていない様子で青いロボットは猶も冷たく言い放った。

どら「彼らを生かしておくのはいい、ぼくが命令したことだ。
だけどここから取り逃がすってのはどうかなあ?」
萎縮している男はロボットからそう言われると少し怪訝な顔をした。
それは当たり前のことであった。
男は一度のび太達を雀を捕獲するかの如く、その策略でいとも簡単に彼らを
嵌め自らの手で処刑しようとした。
しかし寸でのとこで予想外の因子が現れ処刑は失敗に終わりそうになった。

7 ::2007/03/11(日) 22:37:46.64 ID:xlfFzDAy0
しかし男の任務遂行への意思はとてつもなく、あともう少しのところで
予想外の因子を殺せるという所まで事は進んだ。だがそれでも処刑は
果たされることはなかった。その命令を下した本人の意思によって
それは打ち砕かれたのだ。

その理由というのも気が変わったという男からすればどうも釈然と
しないものではあったが、彼からの命令ならしょうがないと思い甘んじて
受けるしかなかった。それが組織というものだからだ。
だが男の中には彼に対する言いようもない疑念と猜疑心が渦巻いていた。

9 ::2007/03/11(日) 22:39:53.73 ID:xlfFzDAy0
どら「まあ百歩譲ってのび太君達を取り逃がすのはいい
   だけどあの刑事を取り逃がすということがどういうことに
   なるか分かってる?」
出木「分かっております、どらえもん」
どら「一番君・・・君が前任者のあだ名を代わりにもらったのは
   何でだか分かる?」
出木「それはどらえもんに有能だと判断されたからでございます」
どら「それもある。だけど彼はぼくのことを知りすぎた
   いずれ仲間はずれにするつもりだったんだ。だからぼくは
   君に一番という名前と階級をあげた。
   この名前は君にこそふさわしい、そう思ったからそうあげたんだ」

仲間はずれ・・・男はその言葉を聞いて身震いした。
言葉を額面どおりに受け取るとただの他愛も無い言葉だが
それには深い隠語が隠されていた。仲間はずれとは
この組織の中では処刑されることを意味しているのだ。

10 ::2007/03/11(日) 22:42:39.50 ID:xlfFzDAy0
出木「はい、身に余る光栄です」
どら「そう思ってるのは分かったよ。
   君も彼みたいに仲間はずれにされたくないだろう?」
出木「それは・・・はい」
どら「ならばすぐにあの刑事を探すための捜索隊を出してよ。
   発見できませんでしたなんて言葉聞きたくないよお?
   必ず刑事を見つけるんだ」
出木「は・・・・はいっ!すぐに町中に捜索隊を送り込みます」
どら「絶対に見つけてよ。そうしなきゃぼく大変なことになっちゃう
   彼の場合は生死は問わないよ、必ず見つけてね」

ロボットの顔にはもうあのニタニタした薄ら笑いはなく
傍から見ても分かるほどの焦りと憤怒の入り混じった表情がそこにはあった。

11 ::2007/03/11(日) 22:45:29.55 ID:xlfFzDAy0
ここで舞台は第6話の少し前に戻る

ピンポーン・・・・
今時どこの家でも見ないような旧式の古いチャイムを軽く押す。
家の中にチャイムの音が反響して、しばらくして家の中から
「すぐ出るから少し待ってくれ」という返事が返って来た。
廊下をギシギシと音を立てながら誰かが歩いてくる音が聞こえてくる

玄関の前あたりでその音が途絶えると、木で出来たこれまた昔ながらの
玄関がガラガラとゆっくり開け放され目の前に初老の男性が現れた
「おおっ、安雄君よく来たな待ってたよ。君も随分立派になったもんだなあ」
安雄「お久しぶりです」

男性はまるで久しぶりに会った親戚のおじさんのような親しげな口調で
声を投げかけてきた。

それもそのはず、この人は俺の小学校時代の恩師であるつまり担任の先生だ。
かれこれ25年も前のことになる。
25年振りに見た先生は年の割には髪がたっぷりと蓄えられていた
ほとんど黒より白のほうが多くなっているが。
メガネの奥の目はまだ鋭く今でも教師がやれそうなくらいだ。

12 ::2007/03/11(日) 22:49:42.67 ID:xlfFzDAy0
先生「まあここで立ち話でも何だし、居間にでも来てくれ」
先生は俺を家の中へ招き入れた。少し廊下を歩くとすぐに
こじんまりとしていて不思議と気分が落ち着く感じの居間に通された。

椅子につくや否や先生は嬉しそうな様子で質問してきた
先生「今は警察官になって刑事やってるんだって?」
安雄「そうです。」
先生「その顔とふいんきから、察するに
   かなりやり手の刑事みたいじゃないか」

安雄「いやあ、まだまだ未熟者です。今追ってる事件も解決できるか
   どうか怪しいくらいで」
先生「まだまだかね。それでいいんだ。
   どんな仕事も全てを極めた人間などおらん。
   教師も刑事も同じようなもので生涯勉強していかなくてはいかんのだ。
   それに人間未熟者くらいのほうが人間としての味が出るってもんだよ」
安雄「はあ同感です」

先生の格言に恐縮してしまって曖昧な返答しか返すことしか出来なかった。
やっぱり大人になった今でも先生は先生なのだなと思い知された

13 ::2007/03/11(日) 22:51:51.05 ID:xlfFzDAy0
先生「その帽子今でも大事に被っているみたいだね」
安雄「あっ、そうです。これは俺のトレードマークみたいなもんで。
   家でも妻に脱げと言われても脱がないくらいで・・」
先生「それはそれは。君なりのこだわりがあるみたいだね。」
安雄「はあ、まあくだらん理由です。」

先生「ほう、その理由とは?」
安雄「いや、本当にくだらないことですから。それより今日は他のこと
   でお話を聞こうと思ってお伺いにならせて貰ったんです。」

先生「ああ、そうだったね。してその聞きたいことってのは何だ?」
安雄「先生、今まで教えた生徒の名前って全部覚えてます?」
先生「生徒の名前?」
いきなり投げかけた素っ頓狂な質問に先生は一瞬驚いた顔をしてみせたが
すぐに顔を元の穏やかな顔に戻し、こちらに向けてニコリと笑いかけた。

14 ::2007/03/11(日) 22:53:29.84 ID:xlfFzDAy0
先生「ああ、覚えとるよ。今まで40年間の教師人生の中で教えた生徒は
   みんな覚えてる」
安雄「ほ・本当ですか!?じゃあ俺たちが教えてもらってた
   小学4〜6年の頃の生徒の名前も覚えてますか?」
先生はそれに何も答えずに席を立った
そして隣の部屋に入って少しすると分厚いアルバムのような物を
脇に抱えて戻ってきた。

安雄「何ですかそれ?」
先生「生徒のアルバムだ」
アルバムが開かれると中にはぎっしりと写真がベタベタと
貼り付けられており、その写真には全部生徒の顔が写っていた。
よく見ると欄外の辺りに生徒の名前と性格、そして住所までが書かれていた。

15 ::2007/03/11(日) 22:56:56.40 ID:xlfFzDAy0
安雄「これ全部、生徒の写真ですか?」
先生「ああ、そうだ。今まで私が教えてきた生徒のこと全部書き込んである」
安雄「でもなんで?」

先生「私が生徒を忘れたくないからだよ。私が教えてきた生徒は
   みんな思い出深い子ばっかりだ。
   
   そんな子たちのことを忘れるのは何となく忍びなくてね。
   それに同窓会や街で出くわした時、私がその子の名前を
   忘れられてるなんてことあったらその子に申し訳ないだろ?」
安雄「先生・・・そうだったんですか」

アルバムを捲りながら少し感動していた。
小学生の頃は生徒を叱ってばかりで嫌な先生だと思ってはいたが
実は自分たちのことを考えていてくれたなんて。

16 ::2007/03/11(日) 22:59:58.21 ID:xlfFzDAy0
先生「と、カッコイイことを言ってはみたが本当は
   ただの趣味みたいなもんさ。この写真を見ると当時のことが
   頭に浮かんできていいボケ防止になるんだよ。
   この子はいつも遅刻ばかりしてたなとか。
   この子は手もつけられないほどの乱暴物だったなとか」
先生の言ってるその二人は誰か?は簡単に推測できたが口には出さずにいた
しかし口から少し笑いが漏れた。

安雄「このアルバム住所も書いてありますか?」
先生「ああ、書いてあるよ。毎年生徒に年賀状を出すときに使えるんだ」
安雄「このアルバム、少し貸してもらえませんか?」
先生「そんなことならお安い御用だ。何か君の捜査してることに
   何か関係してるんだろ?大いに活用してくれ。
   でも大事に扱ってくれよ、結構それ傷んでるんだ」
安雄「ありがとうございます。大事に使わせてもらいます。
   でも本当に見てるだけで懐かしいや。これなんか俺怒られて
   廊下に立たされて・・・・??」

そこまで言って俺は写真をマジマジと見つめた、小学校時代この先生に
廊下を立たされることは何度もあった。
だが大体それは一人で孤独に耐えながら立たされているというのが
大体の恒例だった。だがその写真に写りこんでいるのは、俺以外に数人いた。

17 ::2007/03/11(日) 23:04:42.90 ID:xlfFzDAy0
はる夫にスネ夫、ジャイアンがそこにはいた。みんなこっぴどく
叱られた後なのか半べそをかきながら廊下に綺麗に整列している。

安雄「何で俺たち立ってるんですか?記憶にないんですが・・・」
先生「君は覚えていないのかね?私はまだこのことは覚えてるよ。
   昼休みの間に学校から外に飛び出していって行方不明になった事件」

安雄「学校からぬけだして?
   あっ!!!ありましたねそんなこと」
先生の言ったことが取っ掛かりになって急に思い出してきてから
ありありとその時の情景が頭に浮かんできた。

先生「その後、君達の親は君達をこっぴどく叱ったんだ。
   先生から何かお仕置きしてやってくださいって
   一応みんなにお説教したんだが、それでも君達の親の
   怒りは収まらなかったらしい。
   だから廊下に立たせて写真を撮って証拠を見せてあげたんだ
  
  (生徒たちもよく反省しているようなのでこれで許してやってくれ)
   そうしてこの事件は丸く納まったわけだ」

18 ::2007/03/11(日) 23:09:43.85 ID:xlfFzDAy0
安雄「ありましたねえ、そんなこと。かなり両親に叱られた記憶が
   ありますよ。現に2日ほど飯抜きでしたからね」
先生「警察まで出動する騒ぎだったからね。みんな心配したんだぞ」

安雄「あの時は迷惑かけました」
先生「いやいや、しかし無事で良かったよ。
   確か野比君が居場所を知ってるとか言って
   見つけ出すことができたんだったな」
安雄「そうでしたっけ?でもそこまで大騒ぎしなくても
   学校の裏山にいただけなんですけどね。
   対したことじゃなかったし」

先生「何をいっとるか!学校を勝手に抜け出すなど不届きなことを
   しただけでも充分叱られないといかん!」
急に先生の顔つきが変わり小学校時代によく見たあの怒りに満ちた表情に
なった。

安雄「すっ、すいませんすいません!!!」
先生「ゴホン・・・怒ってすまなかった。つい昔の癖でな
   でもあの時は本当に心配したんだ。
   何で裏山なんかに行ったんだね?」

19 ::2007/03/11(日) 23:12:15.63 ID:xlfFzDAy0
安雄「ああ、それはフフ・・・・・すごくくだらない理由なんですけどね。
   あることを確かめにいったんです。裏山に」
先生「裏山に確かめに?何かねそれは気になるねえ
   是非話してくれないか?」

珍しく先生の方から話を聞きたがっている様子で質問してきた
アルバムを貸してもらった礼だ。
話してあげてもいいか、そう思い俺は口を開いた。

20 ::2007/03/11(日) 23:25:32.47 ID:xlfFzDAy0
プルルルル!!!!!
先生に話を切り出そうとしていた矢先、懐に入れていた携帯が
けたたましく音を鳴らし始めた。マナモードにしておくか
電源を切っておけば良かった。俺は難しそうな顔をしている先生を
尻目に電話に出た

安雄「ちょ!!ちょっとすいません。今取り込み中で・・・
   あっ、御釜田課長」

そのタイミングの悪い電話をかけてきた主は俺の上司だった。
長いものには巻かれろなタイプで上の命令が一番大事なイエスマンだ。
電話の用件は分かっていた、この件から外れろとの通達だった。

どうやらどらえもんという団体から警察にかなりの圧力が係っているらしく
早急に捜査の打ち切りが決まったらしい。
普通はこんなことは許さることではないはずだ
もしかして上層部にどらえもんの信者がいるのかもしれないな。

そう思いながら俺は電話を受け流した
会話は一方的に閉じられ、切られてしまった。
気落ちしている俺を先生は心配そうな顔で見つめていた

21 ::2007/03/11(日) 23:41:24.82 ID:xlfFzDAy0
先生「何かあったのかね?安雄君」
安雄「はあ、この件から早く抜けろとの通達でした。
   どうやら今回だけは駄目みたいですね。八方塞がりですよ。
   なかなか子どもの頃みたいにうまく行きませんね。」

先生「子どもの頃の捜査?」
安雄「ええ、刑事になろうと最初に思ったのが子どもの頃にあったことが
   関係してるんです。まあこのことは帽子も関係してるんですけど」
さっきの電話が効いたのか自然と自分語りをしたくなって先生のことも
お構いなしに俺は思い出話を話し始めた。

安雄「俺、小学校の頃に万引き犯捕まえたことあるんです。
   近所の婆さんが経営してる小さな雑貨屋でね。
   そこにはいつも万引きしてる奴がいて婆さんの目の前で堂々と
   万引きしやがるような奴がいたんです」
先生「それは酷いな」
安雄「でしょ、でも婆さん足も目も悪いから万引き犯にいっつも
   逃げられるんですよ。それで俺も見ていられなくなって婆さんに
   言ったんです(俺が捕まえてやる)って。
   それで外で数日見張ってたんです。物買う振りしてね。」

22 ::2007/03/12(月) 00:03:42.01 ID:VVi4P81i0
安雄「来る日も来る日も待ってたんです。犯人が来るのを
   で、ある日奴はやって来た。小脇にバックなんか抱えてね
   その中に詰めるつもりだったんでしょう。中に詰めてるとこを
   婆さんに見つかって犯人は逃げ出した。」
先生「それを君は追いかけた」

安雄「そうです、必死で追いかけた。これでも駆けっこは得意だったんで
   どうにか捕まえることができた。で婆さんの所に突き出した。
   その万引き犯をね。ところがその犯人まだ俺と同じ小学生だったもんで
   婆さんも許してあげたみたいなんです。
   
   それからぱったりと万引きは来なくなった、でその婆さん大喜びして
   何か礼がしたいっていうんです。別にいいって言ったんですけど
   どうしてもしたいっていうから店にあった古びた帽子もらったんです。
   それがこの帽子ってわけです」
頭の上に被っている帽子を自慢げに指差した。
先生「いいことをしたな」
安雄「ええ、俺の誇りです。
   それでこの帽子もらった時に決めたんです、俺は困ってる人のために
   働けるような刑事になろうって、事件を解決するまでは絶対に
   あきらめないような刑事になりたいって。
   だけど現実の刑事は上司の命令で聞くしかない身分で
   せっかくだけどこのアルバムももう必要ないみたいです」
またさっきの電話のことを思い出して意気消沈してしまった。
その様子を見ていた先生は突然立ち上がり俺の肩を掴んで怒鳴った

23 ::2007/03/12(月) 00:13:07.03 ID:VVi4P81i0
先生「こんなことで落ち込んでるなんて君らしくないぞ!!
   その帽子に誓ったんだろう!
   絶対に諦めないような刑事になるってな!」
安雄「ええ、そうですけど・・・」
先生「なら今すべきことは俯いてる時じゃないぞ
   前を向いていかないといかん!
   目が前向きについているのはなぜだと思う?」

安雄「そりゃ、物を見るためでしょう」
先生「違う、目が前向きについているのは今いる場所から少しでも
   前へ前へと進むためだ。振り返らないで
   常に明日を目指してがんばれ。大丈夫君ならできる!!
   私の自慢の生徒だからな!」
安雄「先生っ!!俺・・俺やってみますっ」
先生に鼓舞されてから、沸沸と自分の中に勇気が湧き出てくるのが分かった
淀んでいた自分の目が次第に輝きを増して行くのが分かる。
   
24 ::2007/03/12(月) 00:19:41.61 ID:VVi4P81i0
安雄「先生!!!その格言感動しました!!
   俺いても経ってもいられません!どうもお世話になりました
   このアルバムやっぱりですが貸しもらいます」
先生「あ・ああ・・・別にいいが」
先生はいきなり立ち上がって興奮している様子の俺に驚いたのか
目を大きく見開いてこちらを見据えている

先生がお茶を勧めたが今すぐにでも捜査の続きをしたかったので
先生に何度もお礼を言って先生の家を後にした

25 ::2007/03/12(月) 00:31:29.83 ID:VVi4P81i0
―つづれ屋 のび太の泊まっているホテル―

のび「それ僕も先生に言われたことある!!
  (目が前向きについてるのは何故?)って話
  それ聞いてやる気が出たなあ」

安雄「本当かよそれ、先生同じ事俺にも言ってたのか」
のび「それ聞いてみんなにその感動を伝えたくてたまらなくなってさ
   みんなに話して回ったんだよなあ。でも全然みんな聞いてくれなくて」
スネ「そんなことあったな、安雄の口から聞くと感動もするが
   のび太から聞くとなあ、話下手だし」

のび「その言い方は酷いぞ!まあ確かに無茶苦茶なこと言ってた気も
   するけど目が前にあるのは前歩くためだとか・・・」
スネ「ほらやっぱりそうだろ?のび太らしいや」
その場にいた一同は全員声を出して笑った。のび太も照れくさそうに
笑っている。その笑いが収まらないうちに俺はコートに詰め込んでいた
数枚の写真をすぐ前にあった机においた。

26 ::2007/03/12(月) 00:49:49.79 ID:VVi4P81i0
安雄「ちょっとこれを見てくれ」
全員「何だ、何だ?」
腹を抱えて笑っていた友達たちは膝をガクガクさせながら
机の前に集まってきた。

スネ「何だよこれ。ただの子供の写真じゃないか」
ドラ「これがどうかしたのかい?」
安雄「これがどうかするんだ。よく見てくれ。   
   ここにある写真に写ってる奴ら全員小学校時代の
   クラスメートだ」

のび「あっ、そういえばみんな見たことある子ばっかりだ。
   でもこれがどうかしたの?」
安雄「それも大いに関係がある。この写真に写ってる奴ら
   戸手茂、あばら谷、木鳥、ガリベン、多目
   こいつらの中にどらえもんがいると俺は思ってる」

そう俺がみんなに言うと全員は急に笑い顔を止め
深刻そうな顔で写真を覗き込み始めた





27 ::2007/03/12(月) 00:51:53.89 ID:VVi4P81i0
きょうはここら辺まで
続きは明日の夜くらいに投下できたらと思っています
では保守お願いしますです
ってか反応あんまりないから読者いるのか不安になってきた・・・
大分投下時間開いちゃったからなあ・・・orz


28 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:53:29.11 ID:kxbC0iYUO
かなり久しぶりだな
wktk

31 ::2007/03/12(月) 00:56:55.17 ID:VVi4P81i0
>>28
人いたwww良かったwww


30 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:56:46.78 ID:Za8Uqu860
みんなwktkで読んでたんだよ!!
次も楽しみ!!

33 ::2007/03/12(月) 01:00:10.96 ID:VVi4P81i0
>>30
wktkで待っててくださいです
ありがたいです


32 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 00:59:24.54 ID:kAsOBr650 ?2BP(3003)
久々に発見!!
まってたYO
ε=ε=ε=(┌ ^ω^)┘シュタシュタシュタ...

34 ::2007/03/12(月) 01:16:34.65 ID:VVi4P81i0
>>32
ありがとです
ε=ε=ε=(┌ ^ω^)┘シュタシュタシュタ
ちょっと中だるみしてるかもしれないのでAAみたいに
展開を早くする予定です、あくまで予定ですが


39 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 03:39:55.92 ID:4RnETBqN0
>>1
明日の夜投下するとか言ってスレ落ちて
スレ落ちたから投下しないとか読者なめんなよ
スレ立ててでも約束通り投下しろ
間があきすぎて内容把握できねえだろうが

47 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 10:42:54.68 ID:qT/2wSJB0
>>39
文句あるなら読むなよ

48 :愛のVIP戦士:2007/03/12(月) 10:53:34.16 ID:q9epEXsp0
>>39
同感だな。投下するって言ったんなら投下しようぜ作者。
でも面白いから頑張れ。

57 :貧乏人(チリ):2007/03/12(月) 16:47:47.21 ID:NehPbfwD0
>>39
いつものツンデレ乙
posted by キティ at 15:11 | このエントリーを含むはてなブックマーク | Comment(2) | TrackBack(0) | 〆(・ω・ ) ヨミモノ
(「・ω・)「 お世話になってるヨソ様ー
海の幸 (VIP)
山の幸 (etc)


この記事へのコメント
  1. 1GT
    Posted by 根無し at 2007年03月18日 15:12
  2. キティたん編集乙。
    読みやすいおw
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年03月19日 10:17
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