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2007年01月16日

ドラえもん〜のび太の20世紀少年〜 その4

http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168784098/

その1  その2  その3  その4 ←いまココ  その5
※続きは追って沙汰を待たれい(´・д・`)

「>>1以外のレスはいらねーよ」というかたはこちら蛇屋さん)

41 :あと 8日と 12時間:2007/01/15(月) 08:10:20.94 ID:J13FbO6gO
>>1
楽しく読ませてもらってる
大変だと思うけどぜひ頑張って続けて欲しい

ところで提案なんだが
vipだと3日で落ちるなどの制約があるから
このペースで続けるのなら
パー速とかにでも場所を移したらどうかな
>>1がやりやすいなら別に構わないが

69 :1:2007/01/15(月) 18:57:39.35 ID:SDzgcLm/0
>>41
ご提案ありがとうございます。
今の所は定期的に書けてるんでVIPでもおkだと思います
でも試験が始まったら時間が取れないかもしれないんで
パー速に移住ってのもありかもしれませんが・・・






72 :1:2007/01/15(月) 19:00:36.93 ID:SDzgcLm/0
のび「どらえもんだって・・・・?」
携帯を持つ手が小刻みに震えた。
ドラえもんと暮らした日々、突然来た別れ
それからどんな時でも忘れたこともなかったということ・・
頭の中にいろんなことがゴチャゴチャと駆け巡った。

のび「ドラえもん!!!本当に君なのか!!
   帰って来てたのか?何で勝手に未来に帰っちゃったんだよ!
   心配してたんだぞ!!」
今までのいろんな思いが堰を切ったようにあふれ出てきて涙が止まらなかった。

どら「そうだよ・・・・ぼくどらえもん。君の一番の親友だよ・・・
   あの時は何にも言わずに未来に帰ってごめんね・・・」
のび「ドラえもーーん!!うわ―ん!良かったよお」
いつのまにか昔よく彼に泣きついてた頃の様に鼻水と涙が一緒に出てきていた。

73 :1:2007/01/15(月) 19:05:15.84 ID:SDzgcLm/0
そのやり取りを疑り深そうに見ていたジャイアンが話に割って入った。
ジャイ「おい!!お前がオレ達の知ってるあのドラえもんなのかどうかは
    俺にはわかんねえ!お前が俺たちの息子を誘拐したのか!!!」

どら「誘拐なんて聞こえが悪いなあ
   ちょっと話を聞かせてもらおうと思っただけなのに」

ジャイ「話を聞かせてもらおうとしただけだとお!
    ふざけてんじゃねえ!!」
どら「おいおいそんなに熱くなるなよwww
   相変わらずのガキ大将ぶりだね君って奴はwww」

人を小馬鹿にした様な態度の彼にスネ夫も腹を立てて声を荒げた
スネ「ふざけるな!お前の目的は何なんだ!身代金でも欲しいのか?
   金ならいくらでも出すからうちの子を返してくれ。」

どら「身代金??ウヒヒヒヒ・・・・そんなものいらないよ・・・
   僕が欲しいのはた〜ま、君達の持ってる青くてでっかい玉が
   欲しいんだ・・・・」

74 :1:2007/01/15(月) 19:08:47.00 ID:SDzgcLm/0
「玉だってっ!!」
ここに来る前から何となく予想していたが僕のその嫌な予感は当たった

のび「青い玉だって・・・・ドラえもん、やっぱり君はザンタクロスの
   部品が欲しいんだね!?あれを使って何をするつもりなんだよ??」

どら「そんなの君も分かってるだろ?地球を・・・・救うんだよ・・・・」
ジャイ「地球を救うだとお?やっぱりこいつなんか怪しいぜ!
    怪しげな奴らにロボットの部品集めさせたり
    こんな集会まで開いたり」
どら「・・・・・・。とにかく子供たちを返して欲しいなら
   あの玉を持ってきてよ・・・
   ぼくはサンシャイン港の巨大コンテナの辺りにいるから
   じゃまた後で・・・」

のび「ちょ・ちょっと待ってよドラえもん!!
   まだ聞きたいことがいっぱいあるんだよ!!」
そう僕が言う前にあっちから電話を切ってしまった。
のび「ドラえもん・・・・」

75 :1:2007/01/15(月) 19:14:24.42 ID:SDzgcLm/0
ジャイ「あいつの目当てはあの玉か、のび太お前あれどこにやったんだ?」
僕は無言のまま玉を入れているバックを見せた。
スネ「のび太にしては用意がいいじゃないの!」
のび「これをあいつらに渡しちゃいけないと思う・・・
   でもこれを渡さなきゃノビスケ達が・・・・」

もう何が何だか分からなかった、だけど行かなきゃならないのは
分かっていた。

のび「行こうサンシャイン港の巨大コンテナ!!
   ジャイアン頼むよ!!」
ジャイ「任されよ!!10分で着く」
そういうや否や車は猛スピードで駆け出した。

81 :1:2007/01/15(月) 19:35:40.92 ID:SDzgcLm/0
スネ「やっと着いた・・」
スネ夫が目を安心しきった表情で言った
さっき言った通りジャイアンは本当に10分で港までやって来たのだ。
運転はかなり手荒かったが

サンシャイン港・・・
ここトーキョシティー一体へ来る海外、国内の物品を
一手に引き受けている大きな港だ・・

そしてここには送られて来た物たちを積み込むためのコンテナも
無数に置かれている。
そんな港も昼間はにぎわっているが深夜ともなると人っ子一人見当たらない
状態になり汽笛の音くらいしか聞こえてこない。
怪しげな取引をするにはうってつけの場所というわけだ

ジャイ「それでよ、その巨大コンテナってのはどこにあんだ?」
スネ「あれじゃない?」
スネ夫の指差した先に首を上向きにしなければならない程の
巨大なコンテナがあった。

これなら何だってしまっておけそうだ、例え巨大なロボットでさえ・・・
ジャイアンの車が巨大コンテナの前に乗り付けた
目を凝らしてコンテナ入り口の前の辺りを見つめてみると薄暗い帳の中に
小さな三つの人影が見えた。ノビスケ達だ!!!

82 :1:2007/01/15(月) 19:41:03.06 ID:SDzgcLm/0
ノビ「パパ達だ!!!」
スネ樹「来てくれたんだ!!」
ジャイチビ「父ちゃん待ってたよお」

三人はよほど怖い目にあったのかこちらを見つけると
思い思いの喜びの声を上げた。

のび&ジャイ&スネ「ジャイチビ、スネ樹、ノビスケ!!!!!」
思わず車から飛び降りノビスケ達の所へ駆けろうとすると・・・

シュッ!!!!ビイイイイン・・・・
丁度足の前あたりの所に何かが突き刺さった。

石ヤリだ・・・あの時山に入った時に僕を襲おうとした連中が
投げてきたのと同じものだった。

ジャイ「誰だ!!こんなもん投げてくる奴は!!」
その問いに答えるかのようにゾロゾロと人が出てきた
みんなおそろいのTシャツを着ている。
少なく見積もっても20人はいるみたいだ・・・

どうやらかこまれてしまったらしい

83 :1:2007/01/15(月) 19:55:15.82 ID:SDzgcLm/0
どら「駄目だよお・・・玉をくれなきゃ返せないって言ったよね??
   おっちょこちょいだなあ君たちは。」

ノビスケ達がいる所のもっと後ろの方から声が聞こえてきた。
ここよりもっと真っ暗な所から話してかけてくるので
こっちには姿も判別できなかった。

のび「ドラえもん!!君なのか!?」
どら「そうだよ・・・・久しぶりだね」
そう彼は言うとやっと姿の見える明るい場所に出てきた。
・・・・っ!!!!僕たち三人は目を疑った・・・・

そこにはまぎれもなく見知った顔、体があった。ドラえもんだった・・・
怪しい団体のリーダーどらえもんがドラえもんだ!って考えてなかったわけじゃない。
だけど今までだってどこかでこんなことするのは彼じゃなきゃいいと
思っていた。だけどその姿はそんな僕の幻想を打ち破るには充分だった。

85 :1:2007/01/15(月) 20:11:13.48 ID:SDzgcLm/0
のび「こいつらのリーダーはやっぱり君だったのか・・・・ドラえもん!!」
どら「そうだよ・・・のび太くん・・・。みんな懐かしいなあ」

ジャイ「何で昔のダチにこんな仕打ちすんだよ!」
スネ「そうだよ!僕たち友達だろ?こんなことするのはよくないと
   思うなあ・・・」
久々の再開を楽しむ状況ではなかった。石ヤリをかまえた連中が周りを取り
囲んでいるのだから・・・

どら「それでぼくの言ってた玉持ってきてくれた?」
そんな僕たちの動揺を意にかえさず彼は冷静に要求を言った

のび「持ってきた・・・これでノビスケ達を返してくれるんだね?」
どら「あたり前じゃないかwwwぼくが一度でも嘘をついたことあるかい?」
よく僕は彼をだまして道具をくすね取っていたことはあったが
反対にドラえもんが嘘をついたことは・・確かに一度もなかった

87 :1:2007/01/15(月) 20:22:44.45 ID:SDzgcLm/0
ジャイ「だまされんな!!こいつに玉渡したって無事に返してくれるとは
    保障はねえぞ!!」
スネ「そうだぞ!いくらドラえもんだって言ったって昔のドラえもんとは
   今も一緒とは限らないんだぞ!!」
二人は完璧に今のドラえもんのことを疑っているみたいだ・・・

どら「じゃあ、どうしたら信じてもらえるんだい?」
スネ「ロボットを作ってどうするつもりなのか教えてくれ・・・
   悪どいことに使うつもりじゃないだろうな!」

スネ夫の質問に彼は何だそんなことかといった表情で答えた
どら「地球にやって来る敵の手からみんなを守るために
   決まってるじゃない・・」

115 :1:2007/01/16(火) 00:34:53.82 ID:dgSEaRep0
ジャイ「地球を救うためだと?敵が来るだと?そんなもん信じられるか!
    ザンタクロスついでに鉄人兵団でもやって来るってのか!」

どら「ジャイアン・・・・よく分かるなあ・・・
   そうだよ鉄人兵団がロボットの星メカトピアからやって来る
   それだけじゃない、もっともっと多くの恐怖が地球にやって来る」
もっと多くの恐怖・・・
今までドラえもんの言っていることはどうにも信用できなかったが
多く敵がこの地球にやって来る・・・何故かそれだけは真に迫って聞こえた。

117 :1:2007/01/16(火) 00:37:18.68 ID:dgSEaRep0
のび「多くの恐怖・・・・
   それを君達だけで退治しようっていうわけなの?」
どら「そう、地球を救えるのは僕たちだけしかいないじゃない? 
   君たちにも手伝って欲しい・・・
   今までだって何度もそうしてきたじゃない」
のび「僕たちの協力・・・・」

確かに今まで何度も僕たちは地球の危機を救ってきた
ドラえもんの道具を使って・・・
ありったけの勇気を振り絞って・・・時には死にそうになる程の
危険な目にもあった。でもあきらめず戦った
そのたびに友情は深まった・・・

どら「君たちとなら一緒に戦える
  そしてぼくたちにはザンタクロスがいるんだ
  玉を渡してくれ・・・このぼくに」

ジャイ&スネ「のび太どうするよ・・・・?」
のび「一緒に戦う、そのためにはこの玉が必要・・・」

120 :1:2007/01/16(火) 00:40:02.86 ID:dgSEaRep0
どうする・・・地球を救うため・・・
ドラえもんの言っていることが本当のことだったら
この玉はいるのかもしれない・・・・

でもノビスケたちを誘拐してまでこの玉を要求したり
今だって石ヤリで取り囲んで脅迫めいたことをしたりしているなんて
どう考えても裏がある・・・・

でもドラえもんの言っていることだぞ!?僕の親友だぞ??
ゴチャゴチャと頭の中にいろんな考えが浮かんでは消えた。

そんな時フッと昔のことが思い浮かんだ、ドラえもんの笑い顔・・・
思い出の中の彼はいつも笑っていた
僕が道具をいたずらに使って大失敗をやらかした時も
どら焼きを勝手に食べてしまった時もひどく怒ってたけど
結局はあの笑顔になって僕を励ましてくれたっけ・・・・

しかし今現在僕の目の前にいる彼の笑顔は
僕の知っているドラえもんの笑顔ではなかった・・・

121 :1:2007/01/16(火) 00:42:04.52 ID:dgSEaRep0
のび「お前はドラえもんなんかじゃない!
   僕はドラえもんのことをよく知ってる!
   駄目ロボットだったけれどこんな卑怯なことをするような奴
   じゃなかった!お前には絶対この玉は渡さない!!」

僕がそう言い放つと彼は下を向いたまま
どら「ドラえもんじゃない・・・・か・・・・。しょうがないなあ、のび太くんは
   ならここにいる君達を殺してでも奪うよ」

123 :1:2007/01/16(火) 00:50:28.88 ID:dgSEaRep0
そう彼が言うと周りを取り囲んでいた石ヤリ連中が一斉に襲い掛かってきた
ジャイアンは嬉しそうに微笑みながら言った

ジャイ「よ〜く分かったぜのび太!こいつはドラえもんなんかじゃねえ!
    お前が言うんだから間違いねえ!
    さっさとジャイチビ達連れて玉も持って逃げるぞ!」

そう言うと彼は目の前に刺さっていた石ヤリを引っこ抜き連中たち目掛けて
振り回した。ビビビ!!!その先に触れた手下たちはスタンガンを受けたみたいに
なってその場に気絶してしまった。

126 :1:2007/01/16(火) 00:59:11.61 ID:dgSEaRep0
スネ「ジャイアンそれって・・・・!!」
さっきまでタダの石ヤリかと思ってたら
それは僕たちの見たことのある道具だった
何万年も前の日本に行った時に使ってた石ヤリだ。

マンモスでも感電させるほどの力を持ってるやつ
こんな道具を持ってるなんて・・・
だが今はそんなことを考えてる時ではなかった

ジャイ「スネ夫は車のエンジン回してろ!のび太は三人を助けてくれ!」
ジャイアンが襲い掛かってくる敵に必死で抵抗しながら言った

スネ「もう!ジャイアンったら!任せて」
のび「分かった」
僕は混乱しているこの場の隙に乗じて縄に縛られている三人の所まで駆け寄った

128 :1:2007/01/16(火) 01:09:51.93 ID:dgSEaRep0
のび「三人とも待たせたね!逃げるよ!!」
固く結ばれている結び目を必死の思いで振りほどいて
三人を解放するとノビスケが抱きついてきた

ノビ「パパ!ごめんね・・・
   みんなを困らせるつもりなんかじゃなかったんだ」
いつもは減らず口を叩く彼だけどこの時ばかりは
ポロポロと涙をこぼして謝った

のび「いいんだノビスケ、みんな怖い思いをさせたね
   謝るのは後でいい!逃げるぞ!!!」

そう言って四人で車の所まで駆けて行き、どうやら乗り込めた
どうやら全員乗っているらしい、どうやらジャイアンは一人であらかたの
人間をのしてしまったらしい。おっそろしい腕力だ

129 :1:2007/01/16(火) 01:25:16.39 ID:dgSEaRep0
スネ「みんな乗ったみたいだね車出すよ!」
スネ夫が車を出そうとするとあらかた倒れた人達の中に一人だけ
無表情で立っている陰がいた・・・
どらえもんだ・・・
彼はニガニガしげに僕たちを眺めながら言い放った

どら「逃げられると思ってるのか!!
   僕にはもっとこいつらよりもっと強い仲間がいるんだぞ!!
   行けっ!絶対に手に入れろ!!」

そう彼が叫ぶとどこに隠れていたのか分からないが恐ろしいスピードで
何かがこちらに向ってきた。
ネコだ!それも黒くてちっちゃいネコ!!

僕はそのネコにも見覚えがあった
魔界世界で僕たちを襲ってきた奴に違いなかった

131 :1:2007/01/16(火) 01:37:56.03 ID:dgSEaRep0
のび「スピード出して!!ネコが来た!車ごと破壊されるぞ!」
スネ「これ以上出せるかよ!これが最高時速だよ!!」
猛スピードを出している車なのにそのネコは平然と追いついて来ている

そして手を上振り上げると手の平から火柱のようなものが飛び出し
車の後輪の辺りに直撃した

「うわあああああ!!」
車が大きく傾き車はクラッシュ寸前の様になってしまった
でも元々丈夫な車なのか大分スピードが落ちてしまったが
どうやらまだ走れるらしかった

だがスピードが落ちた一瞬の隙をついたネコはすばしっこく車に飛び移り
僕が手に持っていた玉入りのバックを掠め取った。
のび「ああああ!!!!!」

135 :1:2007/01/16(火) 01:54:32.20 ID:dgSEaRep0
言われた通りに玉を手に入れはずの奴だが
凶暴な奴は命令通りに動くはずもなく僕らにまだ襲い掛かってきた。

手から放たれる数々の炎が目の前に現れては消えた
そのたびにスネ夫は絶妙のテクニックで炎を避けた。
それはスピード狂のジャイアンより数倍うまい運転だった

ジャイ「おい!!このままじゃオレ達また捕まっちまうぞ!」
のび「何かあいつを落とせるものでもあれば・・・」
ノビ「僕持ってる・・・おもちゃのショック拳銃だけど」
のび「貸してくれ!!」

僕はノビスケの拳銃を借りるとフラフラ動く奴に狙いを定めた。
照準が合わなくて、イライラした。
落ち着いて狙いを見定め拳銃の引き金を引いた。

バシュッ!!狙い通りに奴に当たった。
「ギニャー!!!」
そのネコはこの世のものとは思えないほどの恐ろしい鳴き声を上げて
その場に崩れ落ちた!!!!!

137 :1:2007/01/16(火) 02:08:51.06 ID:dgSEaRep0
ノビ「やった!!すごいぞ!!パパ!!!」
ノビスケは驚嘆の声を上げた。
のび「早くバックを取りかえさなくちゃ!!」

車から降りて気絶しているネコの所に近寄ろうとするとネコはよろよろと
また立ち上がった。
どうやらおもちゃの拳銃程度ではこの化け物には
足を止める程度にものにしかならないらしい・・・

スネ「もう駄目だ!玉はあきらめろ!!」
そうスネ夫は言うとボロボロの車が出る精一杯のスピードを出して疾走させた
拳銃で撃たれたショックが大きかったのかネコとの差はだんだんと空いていった

どうやらこの場のピンチは切り抜けたらしい
だがみんなクタクタに疲れきっていた。
怪しげな奴らに玉を取られ、何者か分からないがドラえもんを語るあのロボット
そして地球に迫っているという鉄人兵団たち・・・

いろいろ分からないことだらけだったが今はとりあえず風呂に入りたかった

第五話 終了





145 :あと 7日と 17時間:2007/01/16(火) 03:03:50.24 ID:ffA1qNBv0
>>1乙です
細かいことですが、
×ザンタクロス
○ザンダクロス

153 :あと 7日と 13時間:2007/01/16(火) 07:18:38.12 ID:APc5L4NE0
おもすれー
>>137最後の一文が1の心境かとおもたぞww

157 :あと 7日と 10時間:2007/01/16(火) 10:02:19.09 ID:lioIsAHj0
なぜかわからないけど読んでて涙が出てきた。・゚・(ノД`)・゚・。

158 :あと 7日と 10時間:2007/01/16(火) 10:40:19.47 ID:2zE0JBtUO
少年達は時を超え今、新たな冒険へと旅立つ。

失踪した妻。
迫り来る滅亡の時。
謎の集団。
そして、変わり果てた友の姿。

友情は地球をそして友を救えるのか!!

バッ!!
のび太「ドラえもーーーーん!」


『ドラえもん のび太の20世紀少年』

衝撃の第6話!近日公開!

179 :1:2007/01/16(火) 19:30:10.22 ID:rB5j+8150
お待たせしました、今日は授業中にも携帯で書き溜めてました
そんなに書けてないですけどwww

>>145
そうだったんですか、間違えてた・・・orz
まあこの話の中ではザンタクロスということで

>>153
最後の一文、眠くてウトウトしながら書いてたんで
あんなのになっちゃいましたww

>>157
ありがとう俺もガンガって書くよ・゚・(ノД`)・゚・

>>158
ちょwww見たくなる予告乙です



その1  その2  その3  その4 ←いまココ  その5
posted by キティ at 22:33 | このエントリーを含むはてなブックマーク | Comment(3) | TrackBack(0) | 〆(・ω・ ) ヨミモノ
(「・ω・)「 お世話になってるヨソ様ー
海の幸 (VIP)
山の幸 (etc)


この記事へのコメント
  1. 1
    Posted by 名乗るのマンドクセ('A`) at 2007年01月16日 22:35
  2. 続きまだ〜??
    Posted by YOU at 2007年01月17日 20:07
  3. 泣けた。作者天才すぎる、描写がすごい。
    Posted by ('A`) at 2007年01月17日 22:10
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