1 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:04:09.49 ID:0y8XUnAC0
男「い、入れるぞ?」
コタツ「う、うん......」
男はコタツの腰に手をつき、スカートをまくり上げ
己の欲望のままに肉棒をコタツの中へと差し込む
コタツ「ひゃっ!」
男「い、痛かったか?」
コタツ「ううん、平気。ひんやりしただけ」
男「そ、そうか?・・・お前の中、あったかいぞ...」
2人は暫く口を閉ざし、互いの温もりを感じていた。
もっとも、コタツには男の温もりなど分からないが何故だか心が暖かかくなっていった。
2 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:04:28.46 ID:z63+5baQ0
3 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:04:46.48 ID:hAc4trSL0
4 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:04:49.73 ID:DpmEqBZ10
5 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:05:28.26 ID:eo2bhmze0
7 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:06:10.02 ID:zlP2TyZb0
>>5があまりにもいい話
11 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:12:08.41 ID:0y8XUnAC0
男(中じゃ寒いな...強にしておこう。)
どのくらいの時が経っただろう。
だんだんコタツはもどかしくなってきた。
コタツ「ぅ...動かないの?」
男は同様した。
男「う、動いて・・・大丈夫か?」(お茶、溢れないかな)
コタツ「私のことは気にしないで?好きに動いていいよ?」
その言葉が男を欲望のままに動かす。
12 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:13:29.71 ID:XbPNfLbA0
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ
15 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:18:50.41 ID:0y8XUnAC0
男(トイレトイレ...)
男はコタツから自分の体の一部を抜きとる。
コタツ「えっ!?」
男「スマン、ちょっとトイレいってくる」
コタツ「は、早く戻ってきてね」(くそう、トイレの野郎...TOTOがっ!)
男はそそくさとトイレのもとへむかう。
男「トイレ、待たせたな」
18 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:25:42.00 ID:0y8XUnAC0
トイレ「わ、わたしも今来たとこだよ」
因みにトイレは据え置きタイプ
男「ずっと待ってたんだろ?ほら、こんなに冷たくなって....」
男はトイレの頬を手で挟む。
トイレ「男の手・・・あったかい」
男は無言のまま、トイレの頬につけた手をトイレの体にそって撫でまわす
トイレ「男、そろそろしよ?」
男「ああ」
ズボンのファスナーに手をかける
22 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:33:16.53 ID:0y8XUnAC0
トイレ「中に...いっぱい出して?」
男「勿論だ」
男はトイレの中に熱い汁を注ぎ込む。
しかしそこに愛はない。ただ、己の欲望のままに。
尿意のままに。
男「・・・ふぅ。」
トイレ「いっぱい出たねぇ」
男は満足そうな顔でブツをしまう。
男「っじゃ、そろそろいくわ」
トイレ「あっ、」
男は足早に去っていった。
トイレは追いかけようとしたが、何かを思い、辞めた。
因みにトイレは据え置きタイプ
アンモニア臭だけがトイレを優しく包む
25 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:36:15.11 ID:cnGrwryL0
流せよwwww
24 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:36:04.20 ID:7ja6XYZ6O
もうやだこのスレ
29 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:41:22.90 ID:0y8XUnAC0
男「お待たせ。」
2度目は何のためらいもなく挿入する。
コタツ「私じゃない、他の女の人のにおいがします!」
男「なっ!?......芳香剤だと思うぞ?」
コタツ「そう、ですか...」(アヤシイ・・・きっとトイレの野郎と.....
コタツの心配を他所に、男はみかんに話かける。
男「ぬ、脱がすぞ?」
みかん「うん...」
男の指がみかんに食い込む。
コタツ「なぬ!?」
33 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:43:35.95 ID:0y8XUnAC0
コタツに入れる←この読み方誰か教えて
はいれる?いれる?
34 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:44:37.37 ID:xFW9bsvx0
>>33
いれるだろこの場合
36 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 18:52:38.56 ID:0y8XUnAC0
男の指はイヤらしく、慣れた手つきでみかんの皮を剥く。
みかん「いきなりそこまで脱がすんですか!?」
男は筋まで綺麗に剥いていた
男「この方が美味しいだろ?」
みかん「早くわたしを食べて?」
はやくしないと和歌山の方の気分を損ないかねない
わなわなと震えるコタツを他所に、男はみかんを舐めまわす。
みかん「ひゃっ、くっ、くすぐったいです...」
男「じゃあ、ここはどうだ?」
みかんは剥いてすぐ食べた方が美味しいらしい。
男「・・・もう、こんなに濡れてるぞ?」
みかん「は、恥ずかしいよ・・・」
39 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:03:06.41 ID:0y8XUnAC0
男の唾液でびっしょりと濡れたみかんを男が口のなかへ入れようとした刹那、
コタツ「男さん、ズボン、脱いでください。パンツもです!」
耐えきれなくなったコタツが遂に口を開いた。
みかん「いいとこだったのに邪魔しないでよ!」
コタツ「うるさい!…男さん、はやく!」(こうなったらアレをヤるしかない・・・
どうやらコタツは熱くなっているようだ
男「わ、わかった....」
言われるままに下半身裸になる男。
コタツ「きもちよく...してあげます」
コタツ目には溢れ出した勇気が光っていた
41 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:03:55.08 ID:AdXrg/z80
カオスwww
43 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:09:43.59 ID:W398+dZk0
コタツたんハァハァ
44 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:14:12.29 ID:0y8XUnAC0
・・・
しばらくの沈黙。
みかん「なによ、用無いなら邪魔しないでよね!?」
男「頭・・・クラクラする.....」
みかん「えっ!?」(まさか、コタツに挿入した下半身を.....コタツが......まさか
男「やべぇ....ハアハア、ハアハアハア」
コタツ「ふふふ。どうですかぁ?頭がおかしくなりそうでしょ」
男「ああ....ううう.....ハアハア」
みかん「何が起こってるの!?私の男に手出さないでよ!」
なーに、暑さで頭が逝っちゃってるんですよ
男は狂ったように腰を振りだす
コタツ「あっ、中で擦れて・・・はぁっ....ぅ」
男は無心で腰を振り続ける。
47 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:21:04.37 ID:0y8XUnAC0
コタツ「あっ、奥に当たってる!当たってるよぉ」
男はコタツを突き上げていた。
ジュッ、ジュッと男の下半身を燃えるような快感がおそう。
男「ヤバい・・・でるっ」
コタツ「中に...出して?」
コタツ(強がりなんかじゃない。男とひとつになれて本当によかった。)
コタツの上のお茶はひっくり返り、みかんを優しく包み込んでいた
ちょっと飯
48 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:21:59.39 ID:XbPNfLbA0
全力で保守
46 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:19:56.55 ID:W398+dZk0
何なんだ何がしたいんだ>>1
50 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:25:26.12 ID:xFW9bsvx0
これはこれは…こういうの大好きです///
51 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 19:27:20.82 ID:D8/0xqkT0
それにしてもこの>>1、才能がある
57 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:01:49.27 ID:0y8XUnAC0
保守ありがとう。
まさか保守してくれているとはw
コタツ「・・・お、男?」
静まりかえった部屋にコタツの震えた声が響く。
やらかした後の部屋には焦げ臭いにおいが立ち込めている
男「・・・」
コタツ「ねえ、男ってば。」
みかん「逝ったんじゃないの?息してる?」
お茶という新たなパートナーを見つけたみかんは適当な事を言う。
コタツ「そんなあ......」
冷えきった男の顔を見つめ、涙を浮かべるコタツの背後から声がした。
トイレ「男の下半身を見てみなさいな」
因みにトイレは据え置きタイプ
61 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:09:02.64 ID:W398+dZk0
みかんのパートナーお茶かよwwww
92 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:18:23.50 ID:MOOGt/1K0
トイレの据え置きタイプで吹くw
60 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:09:00.89 ID:0y8XUnAC0
コタツ「男・・・包茎だ...」
みかん「仮性だから問題ないじゃない?」
トイレ「問題はそこじゃないでしょ。見て。亀頭が火傷してる....」
男の亀頭は火傷している上に打撲の跡まであった。
コタツ「私の、私のせいで男が、男が......」
頬を伝う涙がジュッ、ジュッと蒸発する
男「ん....ううん........」
63 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:14:55.41 ID:0y8XUnAC0
コタツ「男!男、しっかりして!」
男「ちんこが....いたい........」
コタツ「どうしようどうしようどうしよう....」
コタツの上のみかんとお茶が宙を舞う。
男「ちんこを冷やしてくれ、熱い....ああ、コタツには無理か........」
コタツは生ツバを飲み込み、息を吸う。
64 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:15:39.77 ID:xFW9bsvx0
せつねえ…
65 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:21:05.20 ID:0y8XUnAC0
暖めることしか出来ないコタツ。
しかし男に今、最も必要なのは冷やされること。
コタツ「...あげる」
男「ん?」
コタツ「舐めてあげる」(今、わたしが男にしてあげられることはこれしかないっ
男「いい、のか?」
コタツはおそるおそる男のちんこに口を近づける。
69 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:31:54.35 ID:0y8XUnAC0
ぺろ。ぺろぺろ。ぱくっ
コタツ「ひもひい?(気持ちい?」
男「あ、ああ。凄く」
火傷で感覚のないちんこを、コタツを見下ろしながら男。
感覚は無くても、何故だかとても心地良い。
コタツは幸せそうにちんぽをしゃぶった。
火傷が治り、勃起し、ふやけるまで。ふやけるほど。
男家のトイレは、まだ臭い。
第一部
〜感覚を越えた快感、愛〜
ー完ー
70 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:33:17.73 ID:xeCpwyibO
まれにみる変態スレなのになぜ伸びない
73 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:37:11.09 ID:FYvXwdW10
頭の中で情景描写ができねぇよ・・
俺もうダメみたいだ・・・・・・
71 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:34:10.84 ID:1T1fPKGpO
今まで普通のコタツを想像してたけど
口はあるのか
74 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:38:11.20 ID:0y8XUnAC0
>>71
うちにコタツ無いから詳しいことはわからない
うちにもコタツ欲しい
77 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:43:41.96 ID:0y8XUnAC0
第二部は24:00から、
靴下「冗談・・・だよね?」
をお送りします
78 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 20:47:46.08 ID:W5M0Dr8G0
なん…だと…?
87 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:04:48.50 ID:/w5/YMVu0
こういうスレがあると平和だなと思う
86 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:03:40.88 ID:QmtP7zM6O
筒井の完成度にはかなわないな
なんか女が家具に好かれるやつ
88 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:06:57.56 ID:Qe8E8a1g0
>>86
それなんてタイトル?気になる・・・
89 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:07:07.39 ID:1T1fPKGpO
>>86
それあれだろ何でも叶う地獄とかいってハゲが椅子とかとヤルやつだろ
90 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:09:19.74 ID:XbPNfLbA0
この殺伐とした空気がいいんじゃない
俺は>>1を本気で尊敬する
91 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 21:12:36.03 ID:0y8XUnAC0
珍しく褒められて勃起寸前なんだけどwww
101 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 22:23:58.90 ID:Q1DGkmT0O
年の瀬に何やってんだこの>>1は
保守
103 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 22:41:37.04 ID:xFW9bsvx0
こたつはもう出ないのかなー
106 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:06:20.11 ID:0y8XUnAC0
>>103
話を交差させることは出来ると思うけど、俺はヒロインに恋して書くからあまり乗り気じゃないな・・・
きもくてごめんよ
ちょっと早いけど眠いからそろそろ始めるよ
一人称形式は叩かれやすいけど、あえて頑張るw
107 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:12:37.67 ID:0y8XUnAC0
シャワーを浴びて、浴槽に入って初めて気付いた。
俺「・・・靴下はいたままだ......」
生まれて初めてのこの感触。なんとも言えない
取りあえず脱ごう。
あれ?
靴下「冗談・・・だよね?」
抜けなくなっていた
110 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:14:23.28 ID:MOOGt/1K0
>>107
早漏にもほどがあるだろうw
111 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:20:18.47 ID:0y8XUnAC0
そいつはまるで生きているかのように、俺に問ってきた。
俺「きっと幻聴だ」
とちあえず無視(無聴)して風呂を出た。
そのまま日課を始めようと、体を拭くのもそこそこにPCの前へ。
さっきまで履いていた靴下は脱げないので、アタラシイ靴下をちんこに被せて輪ゴムを3周
少しキツいぐらいが丁度良い。
靴下「冗談・・・だよね?」
114 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:36:16.68 ID:0y8XUnAC0
抜き終えると、自分が犯した重大なミスに気付く。
俺「ティッシュ忘れた・・・」
オナニー用のは靴下は、これと今、履いているコレだけなのに・・・
精子で汚れた靴下は使わない派の俺としたことが・・・
俺「明日は幻聴靴下でオナニーか.....」
靴下「冗談・・・だよね?」
気のせいか、足首がキュッっと締まる。
俺「抜けないじゃん。コレ」
117 :VIPがお送りします:2008/12/29(月) 23:53:59.11 ID:0y8XUnAC0
ー翌朝ー
さて、オナニーの時間だ。
昨晩、色々と考えた結果、セルフ足コキをする方向で息子と合意した。
が、足を見ると
俺「・・・いない」
何故「いない」と言ったのか、自分でもわからない。
だが、そこに靴下はなかった。
これではオナニーどころじゃない。
布団をひっぺがすと、案外あっさり見つかった。
セルフ足コキの手間も省けたし、
さてさて・・・じゅるりと息子が舌鼓。
靴下「冗談・・・だよね?」
俺はソイツを亀甲縛りにした。
121 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:02:06.80 ID:c59BZzGA0
縛ってる間、ソイツはエロい声で喘ぐ。
正直、興奮する。
ちんこがはじけそうだ。
今までにない緊張の中、入り口に己を当てがう。
まるで処女を侵すような。そんな感覚。
因みに主人公は魔法使い歴5年
俺「い、入れるぞ?」
何故か俺は靴下に問いかけていた。
靴下「優しく・・・してね?」
124 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:05:09.93 ID:69zeREwh0
5歳でこんだけやるとかどんな変態に育つんだ・・・
125 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:09:00.86 ID:c59BZzGA0
35歳ってことだったンダケド
128 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:11:55.56 ID:bAF2Bl6q0
魔法使いになると靴下と話せるのか…俺がんばる
131 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:16:23.18 ID:c59BZzGA0
いつもは靴下を被せてからゴムで止める。
輪ゴムね。
でも今日は違う。
靴下>オナホ派な俺には新鮮だった。
いつもこうするのが普通なのかもしれない。
でも、少なくとも俺には鮮やかな、眩しい、未知の世界だった。
ゆっくりと靴下の中に入っていく。
俺「い、痛いか?」
靴下「う、うん。少し....」
気のせいか?涙声だった。
敏感な亀頭が擦れるからか、「入れる」という行為は少し心が痛かった
132 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:23:43.95 ID:c59BZzGA0
しばらくして気付いた。
いつもよりあたたかい。
靴下の体が湿っていた。
それは残り湯なんかじゃない。奇麗な、靴下の雫だった。
密着しているだけで痛くて、でも気持ち良くて、幸せな時間。
いつまでも続いて欲しかった。
だが、それは唐突にやってきた。
134 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:24:24.51 ID:69zeREwh0
もう駄目だこの国
138 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:32:49.38 ID:c59BZzGA0
抜きたい
俺の本能がそう告げる。
「いいから早く中田氏しろ」と。
俺は本能に逆らえなかった。
俺「動くぞ?」
靴下「う、うん...」
その不安気な声はもう俺の理性に届かない。
狂ったように腰を振った。
手だけ動かせば良いものを。
理性でもって、なんとか靴下への最低限の敬意をもち続けようとした結果だ。
で・・・出るっ..........!?
2日連続だ
141 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:44:04.09 ID:c59BZzGA0
あろうことか2日連続で靴下に直でぶちまけてしまった。
始めに用意したティッシュは剥ぎ取った布団に埋もれていた。
俺「すまん!........ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
靴下「いいんだよ。いいんだよ」
靴下は優しかった。俺を包み込むように、温かかった。
自分の考えを改めようと思った。
洗えばいいじゃないか。
洗濯機から出た靴下は、
すねているのか未だに口を聞いてくれない
第二部
靴下「冗談・・・だよね?」〜後悔と後悔〜
ー完ー
142 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:44:49.48 ID:3LjhlQzk0
オワタwww
143 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:45:42.21 ID:c59BZzGA0
どう?なかなかに泣けるでしょ?
144 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 00:46:07.06 ID:69zeREwh0
なんだろう・・・この気持ち・・・
寝るか
157 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 01:43:53.50 ID:v3Cg0B1q0
ちんこが泣いた
158 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 01:45:10.70 ID:/DJSzrd70
ちょっとこたつに入ってくるっ
159 :賢者 ◆savant/wi6 :2008/12/30(火) 01:46:43.81 ID:svL3rj0s0
>>158
×入ってくる
○入れてくる
174 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 04:34:28.24 ID:c59BZzGA0
寝れないからもう一発いくぜww
傘「・・・さして?」
いきまーす
176 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 04:42:43.17 ID:c59BZzGA0
傘「・・・さして?」
それは突然やってきた。
すれ違う心と梅雨明けの物語ーーー
鬱陶しい梅雨が明け、笠などささなくなった。
ただでさえ引きこもりがちな僕に、はじめから傘など必要ない。
ただ、昔。遠い昔に使っていた。
傘「・・・さして?」
いつものお節介。僕を部屋から出そうってこんたんだ。
いつもなら動じないが、
おにんにん元気タイムに言われると
間に受けてしまう(勘違いをしてしまう)
僕「・・・いいの?」
179 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 04:50:07.71 ID:c59BZzGA0
元気なおにんにんはヤる気マン・・・満々だ。
僕「ハアハア.....いくよ?」
まずは傘を細くねじり、
傘と傘のベルトの間におにんにんを押し込めた
僕「・・・うっ」
傘「うぐ....ん!」
僕「ご、ごめん」
少々無理があったようだ。
何せ何年もレスだったのだ。
僕には傘の体は小さく、細かった。
ねじったのは僕だけど
182 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 04:56:42.73 ID:c59BZzGA0
傘「・・・広げて?」
興奮する。とても、とても。
小さな体と誘惑する態度のギャップ、
雨に当たったわけでもないのに傘の体はびしょびしょだった。
僕はおもむろに傘のホックを外し、
小さな豆に触れた。
傘「・・・んっ」
感じてる。感じてるよ。
けしからん、非常にけしからん声だ。
僕「ここ?おりゃ....ホレ」
傘「あっ、はっ.....はやくぅ」
僕は傘をおかしくさせる秘密のボタンを押した。
184 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:03:52.62 ID:8LpWOmWaO
>>182
あんた家ハーレムやな
186 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:06:36.13 ID:c59BZzGA0
>>184
ああ、年中勃起してる。
し続けてる
185 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:04:41.23 ID:c59BZzGA0
ビクンと傘が反応すると、傘はスタートを広げて見せる。
この角度からだと中が丸見えだ。
傘「・・・さして?」
ああ。もちろん挿すとも。
このでも、このアングルじゃあモロすぎる。
僕は傘を起こすと軽くキスをした。
長い隔たりのせいか少しサビの味がしたが、鉄分たっぷり。
しかし僕の健康を考えてくれている。
なんというツンデレっぷり。
スッカリいやらしくテカる顔におにんにんを押しあてる。
傘「・・・んっ」
187 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:09:47.77 ID:6y1DDlGjO
金具だろwww
血でるぞw
189 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:14:09.33 ID:c59BZzGA0
さすがに嫌がるかと思ったが、
傘はビラビラとイヤらしい舌でおにんにんを舐めまわす。
我慢ができなくなり、挿入へと移る。
僕「いくよっ」
傘「うん。」
傘の脚は普段見えずに忘れていたが、
細く、細く、綺麗だった。
しばらく脚を眺めてから、ひとつになった。
窓の外ではいつの間にか雨が降り、すぐに濡れそうだ。
傘のように
191 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:24:55.36 ID:RSTn2y0M0
wwwビラビラwww
吹くわwww
190 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:20:26.23 ID:c59BZzGA0
傘のソコは、初めは冷たかったが
次第にあたたかくなってきた。まったく、ツンデレなだぁ、傘。
僕「・・・」
傘「動かないの?」
僕「あんまり濡れ濡れだから見とれてたよ」
傘「は、はやく動いて!速くね!?」
僕は一心不乱に腰を振った。
捻りも加えた。右回り、左回り、右回り......
傘は辺りに水滴を飛ばした。
192 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:32:54.27 ID:c59BZzGA0
僕らは燃え尽きた。
ふたり一緒に。
翌朝、傘が起きる前にびしょ濡れの床を拭いて、
傘を傘立てに戻した。
床を拭き終わり、僕のおにんにんを拭こうとティッシュをとった。
最後の一枚だった
僕はひとつ、ため息をつき、玄関の扉を開けた。
外はもう、晴れていた。
雨でも出歩けるように、身の丈にあった傘を帰りに買った。
アイツはまだ、目を覚まさない。
第三部
傘「・・・開いて?」〜重なる体、切ない願い〜
ー完ー
次回、
ティッシュ箱「ぬ・・・抜くの?」
お楽しみに
193 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:36:27.65 ID:RSTn2y0M0
wwwwwwwwww
才能が駄々漏れ過ぎるwww
次回も壮絶期待
195 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:40:05.29 ID:c59BZzGA0
眠いw
寝ます。読んでくれた方、有り難うございました
みんなの家も、きっとハーレム
196 :VIPがお送りします:2008/12/30(火) 05:52:25.13 ID:3WXpl1WQO
なんというか・・・感心したわ・・・
見なかったことにしよう
こういう畳み掛けのギャグに弱いww
お年玉貰う前に死のうかな・・・
もうやだこの国w
感動した
夢をありがとう
エロにきこえるのに実は普通っぽいことをしてるのがすごいw
コメ欄も厨房消防が溢れててきもい
酷いもん※18見ちまったwww
今年はどんな試練がくるのだろうか。
真夏の暑いときも、文句を言わずいやらしくキーボードに触れる
俺の手を受け入れてくれたもんな。